川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成22年2月

• 対前月比　0.1%の下落
• 対前年同月比　1.4%の下落

　平成22年2月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数で99.0となり、対前月比が0.1%の下落、対前年同月比が1.4%の下落となりました。

• 前月と10大費目で比較すると、「食料」、「家具・家事用品」、「被服及び履物」、「諸雑費」は下落、その他は上昇となりました。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「住居」、「教育」が上昇し、「交通・通信」は保合（もちあい）、その他の費目は下落しました。中分類を見ると、上昇した項目は「他の光熱」、「自動車等関係費」、「家賃」、「野菜・海藻」、「被服関連サービス」などでした。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「電気代」、「ガス代」、「寝具類」、「果物」などでした。
• 「生鮮食品を除く総合」の対前月比は保合、対前年同月比は1.4%の下落となりました。また、「食料（酒類を除く）及びエネルギーを除く総合」の対前月比は0.2%の下落、対前年同月比は1.0%の下落となりました。

• 補習教育　+8.6%
• 油脂・調味料　+3.9%
• 保健医療用品・器具　+1.1%

• シャツ・セーター・下着類　-7.2%
• 室内装備品　-5.3%
• 飲料　-3.8%