基本施策 3-5-(2) 男女共同参画社会の形成に向けた施策の推進
- 公開日:
- 更新日:
(1)男女共同参画社会の形成
現状と課題
- 「男女平等推進行動計画」に基づき、男女が共に仕事と家庭を両立できる社会環境の実現に向けさまざまな取組を推進してきましたが、依然として、固定的な性別における役割分担は存在しています。
- 男女共同参画社会の実現に向けては、市民、事業者及び行政との連携・協働により進めていくことが重要です。
- 配偶者やパートナーからの暴力による人権侵害、DV被害者が増加しており、被害者の自立に向けた支援が求められています。
計画期間(2008~2010年度)の取組
- 「男女平等推進行動計画」を改定し、男女共同参画社会の実現に向けた施策を推進します。
- パンフレットの作成やフォーラムの開催、また、「男女共同参画ネットワーク会議」を通じて、参加団体の取組に対する情報の共有・交換等を図り、広報・啓発活動を推進します。
- DV被害者の自立の推進に向け、必要な支援について検討を行い、「DV被害者支援基本計画」を策定します。
お問い合わせ先
川崎市総務企画局都市政策部企画調整課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2550
ファクス: 044-200-0401
メールアドレス: 17kityo@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号23982