平成26年7月フォトリポート
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平成26年7月1日 川崎市制90周年記念式典を開催しました
市制記念日の7月1日に市制90周年記念式典をミューザ川崎シンフォニーホールで開催しました。当日は、坂戸小学校合唱団によるオープニング合唱を皮切りに、記念表彰授与式、新城郷土芸能囃子曲持保存会による民俗芸能披露、東京交響楽団による記念演奏など、御来場いただいた約1200人の御来賓・市民の皆様と節目の年を祝いました。市長は、「川崎の強みとは、挑戦し続ける精神、つまり「チャレンジ・スピリット」ではないでしょうか。常に、課題に挑戦し、困難をチャンスに変え、危機を成長に転換して、日本をリードする。私は、その精神こそが「川崎らしさ」だと考えます。また、市制100周年に向けては、市民が誇りと愛着を持つ『最幸のまち かわさき』の実現に向け、皆様とともに未来を切り開いていきたい」と、挨拶しました。
平成26年7月2日 東芝バスケットボール部優勝祝賀会に出席しました
かわさきスポーツパートナーの東芝バスケットボール部(東芝ブレイブサンダース神奈川)の優勝祝賀会が開催され、川崎市の代表として、福田市長がお祝いに駆けつけました。今年1月の「第89回天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会」での日本一、今季新たに発足した「NBLリーグ2013-2014」の初代優勝に対し、「2冠達成おめでとうございます。145万の市民に感動を与えていただきました。来年度の活躍にも期待しています」と、お祝いを述べました。
平成26年7月4日 職員とのオフサイトミーティングを実施しました
市長と職員が自由に意見交換を行うオフサイトミーティングを実施しました。活発な意見交換が行われる中、市長からは、「行政サービスのコストを職員が理解し、そのサービスを受ける市民の皆様にしっかりと説明をしていくことが必要となる。その際には、サービスの供給側からの発想ではなく、市民の方がどうやったら聞いてくれるのか、見てくれるのかという市民目線に常に立ち返る必要がある。」と、述べました。
平成26年7月8日 サッカーW杯出場の大久保選手から、大会出場の報告を受けました
サッカー日本代表としてW杯ブラジル大会に出場した、川崎フロンターレの大久保嘉人選手が市役所を訪問しました。大久保選手は、「これで終わりじゃない。W杯ロシア大会に向けて川崎で頑張りたい」と決意を述べ、市長からは、「大久保選手がプレーする姿に市民だけでなく日本中が沸き返り、勇気をもらった」と、健闘をたたえました。また、大久保選手には、市民がメッセージを書き込んだ応援ノートが贈られました。
平成26年7月8日 川崎市全町内会連合会定期総会に出席しました
第54回川崎市全町内会連合会定期総会が総合自治会館で開催され、来賓として市長も出席しました。市長は、「町内会・自治会の皆様には、日頃から防災・福祉・環境など、多岐にわたる分野で活躍していただいていることに御礼申し上げます。市長就任以来、さまざまな施策を考えていくうえで、皆様方にお世話になっていることを改めて感じているところです。町内会・自治会は重要なパートナーであり、今後とも協力いただきながら市政を進めたいと思っております」と、挨拶しました。
平成26年7月10日 国連人権高等弁務官事務所を訪問しました
スイス・ジュネーブにある国連人権高等弁務官事務所において、フラビア・パンシエーリ副高等弁務官と面会し、横田御夫妻の親書を手渡して、拉致問題の解決に向けた協力を要請しました。市長は、「拉致されて37年経つが、風化させてはならないとの思いで、めぐみさんの写真展や市民のつどいなどの啓発を行ってきた。横田御夫妻は、5人の拉致被害者が帰国してからの12年間、期待とそうでない状況を繰り返している。ぜひ高等弁務官の力を借りたい。」と、申し入れました。
平成26年7月11日 スイス・モントルー市長らと会談しました
スイスを訪問した市長は、世界三大ジャズフェスティバルの1つといわれるモントルー・ジャズ・フェスティバルが開催中のモントルー市において、ロラン・ベーリ市長、ライオネル・ウィンクラー市議会副議長と会談し、モントルー・ジャズ・フェスティバルの運営などについて意見交換しました。
平成26年7月15日 ピープルデザイン研究所と包括協定を締結しました
NPO法人ピープルデザイン研究所と連携・協力に関する協定を締結しました。市長は、「ピープルデザイン(ピープルデザイン研究所が提唱する、心のバリアフリーをクリエイティブに実現する思想や方法)の考え方を活用したダイバーシティ(多様性)のまちづくりを目指し、2020年東京オリンピック・パラリンピック、2024年市制100周年を見据えた取組を推進します。」と、述べました。
平成26年7月16日 ガールズケイリン出場2選手の表敬訪問を受けました
7月18日~20日に川崎競輪場で初めて実施される「ガールズケイリン」に出場する高松美代子、金田洋世両選手が市役所を訪問しました。選手からは、「女子のレースも迫力があるものなので、競輪場に観に来てほしい。」と、PRされ、市長は、「ガールズケイリンの開催は、新規ファンを増やすためにこれまでの競輪とは異なる新しいもので、市制90周年の新しい歴史になれば」と、述べました。
平成26年7月20日 ボルチモア・川崎スカウト交流30周年記念レセプションが開催されました
ボーイスカウト川崎地区協議会では、1985年から姉妹都市ボルチモア市のボーイスカウトと相互に派遣交流を実施しています。今年はボルチモア市からボーイスカウトを迎え、川崎市総合自治会館で30周年記念レセプションが開催されました。市長は長年にわたる事業の実施に敬意を表するとともに、派遣隊に対し「日本・アメリカのボーイスカウトの違いを感じて楽しんでください。一番必要なのは言葉ではなく伝えたい気持ち、理解し合おうとする気持ちです。いい思い出を作ってください」と、激励しました。
平成26年7月25日 第37回指定都市市長会議等に出席しました
指定都市市長会議等が都内で開催され、市長は、マイナンバー制度を検討しているICT関連プロジェクト会議の中で、「まずは、個人番号カードの必要性を市民に理解してもらうことが重要」と、また、医療費の適正化、地域包括ケアシステムの構築について検討している社会保障部会の中では、「医療費の適正化に対するインセンティブが必要」「地域包括ケアシステムの構築には医療と介護の連携のためのコーディネート機能が重要」と、述べました。
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平成26年度 フォトリポート
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