平成27年1月フォトリポート
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平成27年1月3日 アメリカンフットボール日本選手権決勝を観戦しました
かわさきスポーツパートナーである富士通フロンティアーズは、アメリカンフットボール日本手権「ライスボウル」で学生王者の関西学院大学と対戦し、33-24で勝利を収め、創部30年で悲願の日本一に輝きました。
平成27年1月5日 市役所職員に向けて年頭の挨拶を行いました
新しい年を迎えるにあたって、市役所職員に向けて年頭の挨拶を行いました。その中で、市長は「今年は市制100周年に向けての第1歩の年であり、この10年間をどのように作っていくのか、新たな総合計画を策定する中で、市民の皆さんとともに考えていきたい」と、述べました。また、市政運営のキーワードとして、「オープンイノベーション」(行政だけでなく、住民やNPO、企業等と連携し、みんなで課題を共有し、解決していく)と「自治体間連携」(お互いの強みを活かし、さらなる高みを目指す取組を進める良いモデルを作り、川崎から発信する)の2つを挙げました。
平成27年1月6日 富士通フロンティアーズ優勝報告会を開催しました
かわさきスポーツパートナーである富士通フロンティアーズが1月3日にアメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」で優勝したことを祝し、川崎ルフロンで優勝報告会を開催しました。市民約250人と優勝の喜びを分かち合いました。
平成27年1月8日 臨港地区消防出初式に出席しました
今年も市内8地区で開催された消防出初式のうち、代表会場である臨港地区消防出初式に出席しました。昨年は大雨による土砂災害や大規模地震など、自然災害による甚大な被害が全国各地で発生したことを踏まえ、市長は「緊急消防援助隊活動拠点の整備や消火ホースキットの配備による地域防災力の向上など、大規模災害に対する備えをしっかり進めながら、今年も皆さんと共に安全で安心に暮せる災害のない豊かな年としていきたい」と、挨拶しました。また、会場では川崎古式消防記念会によるはしご乗りや臨港消防団による一斉放水が披露されました。
平成27年1月12日 平成27年川崎市「成人の日を祝うつどい」を開催しました
平成27年川崎市「成人の日を祝うつどい」を川崎市とどろきアリーナで開催しました。市長は「20代は人生の重要な時期です。これからの10年は高いレベルの目標をもって歩んでください」と、新成人に向けて激励のことばを述べました。
平成27年1月13日 川崎市待機児童ゼロ対策推進本部会議を開催しました
市の最重要課題の1つである待機児童の解消に向けて、市長をトップとした待機児童ゼロ対策推進本部会議を定期的に開催し、取組方針の決定や進捗状況の確認などを行っています。今年度8回目の開催となった今回の会議では、今年4月の待機児童対策に関する情報共有を図りました。待機児童の解消は、女性の社会進出が促進され、女性が積極的に能力を発揮して自己実現を果たしていくことにより、企業活動、行政、地域等に多様な価値観や創意工夫をもたらし、社会全体に活力を与えるものです。各自治体が責任を持って進めていかなければならない課題であり、職員一丸となってこの解決に向けて取り組んでいきます。
平成27年1月13日 平成27年度予算の市長査定がスタートしました
平成27年度予算案の決定に向けて、各局の主要な施策について議論し、最終調整を行う市長査定がスタートしました。「成長と成熟の調和による持続可能な最幸のまち かわさき」の実現に向けて必要な施策を着実に推進するとともに、持続可能な財政構造の構築を進めていきます。
平成27年1月21日 新型インフルエンザ等の発生に備えた連携会議を開催しました
平成25年度に引き続き、川崎市医師会、川崎市病院協会、川崎市歯科医師会、川崎市薬剤師会及び川崎市看護協会の医療関係五団体の代表者と連携会議を開催しました。川崎市と医療関係五団体は、昨年度新型インフルエンザ等対策の連携及び協力に関する協定を結んでおり、新型インフルエンザ等の発生時に市民の生命及び健康を守るため、今後も各団体と密に連携を取り発生に備えた準備を推進していくことを確認しました。
平成27年1月21日 川崎競輪「坂本九カップ」の表彰式に出席しました
川崎市制90周年事業として、平成27年1月19日から21日に川崎競輪場で開催した「坂本九カップ」の表彰式に出席しました。表彰式には坂本九さんの夫人である柏木由紀子さんも出席しました。当日は、あいにくの雨の中でしたが、熱戦が繰り広げられ、S級は川村晃司選手、ガールズ競輪は小林優香選手が優勝し、市長から賞状と副賞(市長賞)が贈られました。また、柏木由紀子さんからは、トロフィーが贈られ、選手へのお祝いと来場されたお客様への感謝の言葉をいただきました。
平成27年1月24日 川崎フロンターレ「2015新体制発表会見」に出席しました
昭和音楽大学「テアトロ・ジーリオ・ショウワ」で行われた川崎フロンターレ「2015新体制発表会見」に出席しました。市長は「今年は等々力陸上競技場のメインスタンドが完成しますので、たくさんの人がスタジアムに足を運んで声援を送り、是非とも悲願のタイトルを獲ってほしいと思います!」と、大勢集まったサポーターに熱いメッセージを送りました。なお当会見は、毎年、昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、ミューザ川崎を持ち回りで会場に使用させていただき、スポーツと音楽をコラボレーションさせたイベントとなっています。
平成27年1月24日 「橘樹官衙遺跡群」国史跡指定プレイベントを開催しました
橘樹官衙遺跡群が川崎市初の国史跡に指定されることになったことを記念して、橘小学校たちばなアリーナで「国史跡指定プレイベント 橘樹官衙遺跡群-橘樹郡衙跡・影向寺遺跡-国史跡指定へ」を開催しました。市長は「本市初の国史跡に指定されるということは大変名誉であるとともに、宝の持ち腐れにすることなく、未来の市民にしっかりと伝えられる、川崎市の古都と呼ぶにふさわしい史跡にしていけるよう、市民の皆様と夢やロマンを語りながら、この宝をさらに磨いていきたい」と、集まった約500人の来場者に熱く語りました。
平成27年1月25日、新たな総合計画づくりのため、「総合計画市民検討会議第2回全体会」を開催しました
21名の市民委員の方々と、コーディネーターである中央大学の礒崎初仁教授で構成される市民検討会議が開催され、これまで話し合ってきた「社会福祉」と「子育て・教育」の取りまとめ結果について意見交換するとともに、「防災・コミュニティ」についてグループディスカッションを行いました。市長からは、会議の冒頭で「市民の皆さんからいただいた良い意見については、積極的に取り入れていきたい」という市の姿勢を伝えるとともに、グループディスカッションにおける活発な議論に最後まで耳を傾け、「災害時に行政ができることは、どうしても限界がある。災害による被害を少しでも減らすためにも、地域の皆様の力が重要」と、コメントし、防災における自助・共助の重要性を、市民委員と共有しました。
平成27年1月25日 「第17回かわさき子ども集会」を視察しました
毎年、市内の子ども会議が集まり、活動報告や提案、フリートークなどを行う「かわさき子ども集会」を視察しました。市長は、冒頭の挨拶で「川崎市をよりよくしていけるようなフレッシュな提案やアイデアを期待しています」と、子ども達にメッセージを送りました。分煙、環境、遊び場、いじめ、福祉などさまざまなテーマについての子ども達の報告や提案に時折笑顔を見せ、うなずきながら熱心に聞いていました。
平成27年1月25日 NECレッドロケッツのホームゲームを観戦しました
かわさきスポーツパートナー・NECレッドロケッツのホームゲームがとどろきアリーナで開催され、市長が始球式でサーブを打ちました。NECレッドロケッツは3-0で見事岡山シーガルズに完封勝利し、V・プレミアリーグで2位に浮上しました。NECレッドロケッツのとどろきアリーナホームゲームは2月21日(土)、22日(日)にも行われます。
平成27年1月26日 平原綾香さんとの対談を行いました
平成27年4月発行予定の広報誌「ひろば」の特集記事収録のため、アーティストの平原綾香さんと対談を行いました。平原さんのご家族のお話や、ミュージカルへの挑戦のお話、市長の子育て話や、これからの市制100周年に向けた市政の取組など、幅広い話題で盛り上がりました。対談を収録した「ひろば」は、平成27年4月から市内の図書館等に配架するほか、かわさき情報プラザ等で販売する予定です。
平成27年1月26日 包括外部監査結果報告書の提出を受けました
包括外部監査人の宗和暢之公認会計士から、平成26年度包括外部監査結果報告書を提出していただきました。本市の産業振興施策は重要であるという観点から、「産業振興に関する事業についての事務」について監査をしていただいたもので、業務委託契約における競争性の導入や、目標の到達度を測る指標の設定などについての指摘内容を説明していただくとともに、意見交換を行いました。今後、内容を十分精査した上で、必要な措置を講じていきます。
平成27年1月27日 「かわさきデザインフェア」を開催しました
26回目となる「かわさきデザインフェア」を川崎市産業振興会館で開催しました。このデザインフェアの中で、かわさき産業デザインコンペ公開審査会を開催し、見事グランプリに輝いた、船の帆のように張られた布がほどよい境界を作り出すパーティション“Sail Partition”(受賞者:MID 中林大昂様、吉田瑠美様)や、高校生部門最優秀賞受賞作品の降った雨や水を吸い取って地面に落書きができる傘“ペンブレラ”(受賞者:東京都立六郷工科高等学校2年 川上愛美様)を始め、市長は入賞作品すべてが「素晴らしいデザイン」と、お祝いを述べました。
平成27年1月29日 東日本旅客鉄道株式会社との包括連携協定の締結式を行いました
川崎市内における地域と鉄道の持続的な発展に向けて、連携・協力を推進するため、東日本旅客鉄道株式会社との間で、包括連携協定を締結しました。今後、南武線・南武支線の利便性・快適性向上やイメージアップ、安心して子育てができる環境の創出、来るべき水素社会を見据えた水素の利活用に向けた検討、寺子屋事業の実施など、さまざまな取組を推進して行きます。また、南武支線の川崎新町~浜川崎駅間において、平成27年度末開業を目標に、新駅設置に向けた検討を進めることを発表しました。
平成27年1月29日 「第6回チャレンジ☆かわさき選手権」を開催しました
市職員が業務改善事例や研究成果等を発表する「第6回チャレンジ☆かわさき選手権」を第4庁舎ホールで開催しました。趣向を凝らした熱意ある発表で、会場は大いに盛り上がり、消防署の立地を活かした火災予防広報について発表した麻生消防署チームが、みごと市長賞を受賞しました。
平成27年1月31日 川崎市立田島支援学校校舎落成及び創立30周年記念式典に出席しました
創立30周年を迎えた田島支援学校は、平成26年4月に「川崎市立田島支援学校桜校」小学部・中学部と、「川崎市立田島支援学校」高等部を設置し、知肢併置の特別支援学校としてスタートしました。式典には市議会議員、教育委員、地元代表、学校等の関係者や子どもたちが参加し、市長は挨拶で「今後も地域のセンター的機能の役割を果たし、児童・生徒の生きる力を育み、児童・生徒にあった自立と社会参加をめざした教育の推進を願っています」と述べ、教職員や子どもたちと共に楽しく学校を祝った式典となりました。
平成27年1月31日 ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア)を視察しました
かわさき市民活動センターで開催された、ごえん楽市(かわさきボランティア・市民活動フェア)を視察しました。当日は延べ73の市民活動団体が出展し、約1,800人の市民が訪れ、市民や団体間の交流が行われました。市長は、市民活動団体の活動内容を展示するブースやフリーマーケットを視察し、数多くの団体の活動について耳を傾けました。
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