平成26年12月フォトリポート
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平成26年12月7日 ザルツブルク音楽祭パブリックビューイングに出席しました
ザルツブルク音楽祭のパブリックビューイングが市民ミュージアムで開催されました。市長は「ザルツブルク市とザルツブルク音楽祭主催者から、東日本大震災で被害を受けたミューザ川崎シンフォニーホールに、多くの寄付をいただき、交流が一層深まりました。今日は一流のオペラを堪能してください」と、挨拶しました。なお、上映前には洗足学園音楽大学によるミニコンサートや、市民文化大使の佐藤征一郎さんによるオペラ解説もあり、オーストリア公使も鑑賞されました。
平成26年12月8日 下野毛工業協同組合の企業視察・意見交換会を行いました
下野毛工業協同組合の4社(上代工業(株)、佐々木工機(株)、(有)相幸精機、今野工業(株))を視察し、組合員の方々と意見交換を行いました。住工近接の中で操業する中小製造業について市長は「オンリーワン技術や特色ある技術を持つ層の厚い中小製造業の集積が力強い産業都市かわさきを支えています。地域の中に住宅が増える中、オープンファクトリーなどを通して住民との共生に取り組まれていることを大変ありがたく思っています」と、述べるなど、活発な意見交換を行いました。
平成26年12月8日 区民車座集会を開催しました
第11回区民車座集会を高津区役所で開催しました。参加者から福祉やまちづくり、地域のつながりなどについて活発な御意見をいただき、市長から市の取組状況等を説明しました。次回は来年(平成27年)2月16日(月)に幸区で開催する予定です。
平成26年12月9日 橘小学校の習熟度別授業を視察しました
教育委員会の教育課題研究校として、習熟の程度に応じた指導に関する実践研究を進めている橘小学校を訪問しました。5年生の習熟度別授業の視察を終えた市長は「この取組は、まだ始まったばかりです。しっかりと継続して、わからないと思っている子どもを一人でも少なくできるか、というこの挑戦で成果を上げていただきたいと思いますし、全市的に取り組んでいくべき課題だと思っています」と、述べました。
平成26年12月10日 平成26年度第15回政策・調整会議を開催しました
市役所内部における審議決定の場として、定期的に「政策・調整会議」を開催しています。審議する案件は、市政の基本的な方針や重要な施策など、市長等に判断が求められる案件です。政令指定都市である川崎市は、非常に幅広い分野の課題に取り組んでおり、市政を一体的に進めていくための大変重要な会議となっています。
平成26年12月10日 「地域の寺子屋事業」の学習支援を視察しました
全市8ヶ所で開講した寺子屋のうち、幸区日吉小学校で実施されている「寺子屋ひよし」の学習支援を視察しました。市長は寺子屋先生(地域の方や元教員など)たちが添削をしたり、間違えを丁寧に教えたりしている様子を熱心に見学しました。市長が見学に来ていることを紹介すると子ども達は驚いていましたが、徐々に、市長に直接、添削をお願いする子どもも出てきて、市長の添削に並ぶ子ども達の列が途切れないほどになりました。
平成26年12月11日 「関東小学生バレーボール大会」の優勝チームが市長を訪問しました。
11月に千葉県で開催された、「関東小学生バレーボール大会」で優勝した川崎区のバレーボールチーム「銀河スポーツクラブシリウス」の皆さんが市長を訪問しました。同大会は、関東約800チームある小学生バレーボールチームの頂点を決める大会で、キャプテンの大澤育美さんは「最高の仲間と最高のプレーができた」と大会の報告を行い、市長は「保護者やコーチなど支えてくれる人の感謝の気持ちを忘れないでほしいです」と、お祝いの言葉を述べました。
平成26年12月15日 アメリカンフットボール日本社会人選手権決勝を観戦しました
かわさきスポーツパートナーである富士通フロンティアーズは、アメリカンフットボール日本社会人選手権の決勝でIBMビッグブルーと対戦し、44対10で勝利しました。創部30年でついに悲願を達成したチームは市長と優勝の喜びを分かち合いました。次の目標は平成27年1月3日に行われる第68回アメリカンフットボール日本選手権(ライスボウル)に出場し、日本一を目指します。
平成26年12月17日 柏木由紀子さんが市役所を訪問されました
平成27年1月19日から21日に川崎市制90周年事業として川崎競輪場で実施される「坂本九カップ」の表彰式に御出席いただく、坂本九さんの夫人・柏木由紀子さんが市役所を訪問されました。市長は「川崎市出身で全国的に有名な坂本九さんの名前を使わせていただき、ありがとうございます、普段競輪になじみのない人にも興味を持ってもらえ、新しくなった川崎競輪場もさらにステップアップできます」と、述べました。柏木さんは以前、市役所の庁舎内にあった川崎区役所に婚姻届を出されて以来、42年ぶりに庁舎を訪れたことを懐かしがられていました。
平成26年12月21日 「2014かわさき市民第九コンサート」を鑑賞しました
公募により結成された市民合唱団と市民オーケストラによってベートヴェンの交響曲第九番を演奏する、「2014かわさき市民第九コンサート」を鑑賞しました。26回目の開催を数える今回も、小学生から80代の市民の皆さんの素晴らしい「歓喜の歌」が、「音楽のまち・かわさき」のシンボルであるミューザ川崎シンフォニーホールに響き渡りました。
平成26年12月22日 「児童家庭支援・児童虐待防止フォーラム2014」に参加しました
エポックなかはらで開催された「児童家庭支援・児童虐待防止フォーラム2014」での「子育て奮闘パパの座談会」のパネリストとして、浅野市議会議長、(一般財団法人)チャイルドワン理事である川崎フロンターレ中村憲剛選手とともに参加しました。市長は、3児の子どもを育てる一父親として、子育てにおけるエピソードや家庭での様子、地域での活動などについて語りました。日頃、なかなか聴くことができない話がそれぞれのパネリストから飛び出し、会場から笑いがこぼれる中、参加者とともに子育てについて考える機会となりました。
平成26年12月24日 平成26年度3次隊で派遣される市内在住JICAボランティアらの表敬訪問を受けました
青年海外協力隊及びシニア海外ボランティアとして、平成27年1月から2年間、世界各地の開発途上地域に派遣される皆様が市役所を訪問しました。自分の持つ技術や経験を活かしたいというボランティア精神のもと、当該地域の経済及び社会の発展などに協力します。ボランティアの皆様の熱い抱負を聞いた市長は「川崎市民の皆様がこのように世界に貢献されていることを大変誇りに思います。頑張ってきてください」と、はなむけの言葉を贈りました。
平成26年12月26日 市長への手紙を閲覧しています
「市長への手紙」は、広く市民の皆様から直接御意見や御提案等をいただくことで、その内容を市政に反映させ、より一層の市政運営に反映していく制度です。いただいた手紙・メールは市長が1週間に一回程度、全てに目を通して対応方針を指示し、関係部署において、その内容の調査・検討を行い回答を作成しています。
平成26年12月26日 年末助け合い募金の寄贈を受けました
日本ボーイスカウト川崎地区協議会及びガールスカウト川崎市連絡会から、年末助け合い募金の寄贈を受けました。市長は「誰かの役に立つ、人のために活動する精神が大切です。お預かりした募金は皆さんの意思に沿うよう、大切に使わせていただきます」と、お礼を述べました。
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平成26年度 フォトリポート
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