かわさきSDGsパートナー・ゴールドパートナーの新規登録・認証方法

川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」は、SDGs（持続可能な開発目標）の達成に向けて取り組む企業・団体の皆様を川崎市が登録・認証する制度です。

「誰一人取り残さない」持続可能な未来を目指して、川崎市と一緒にSDGsを推進していただける皆様の応募をお待ちしています！

※　本制度は、令和6年1月24日から常時募集に切り替わりました。

SDGsの達成に向けた取組を通じて、持続可能な経営・運営への転換、新たなビジネスチャンスや金融機関からの支援につなげたい方など

SDGsの達成に向けた活動をみんなに知ってもらいたい、他の団体や企業の取組を知りたい、つながりたい方など

パートナー制度は、SDGsの達成に向けて取り組むことの意思表示として宣言する「登録（パートナー）」と、

SDGsへの取組を自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証（ゴールドパートナー）」の2種類があります。

※「登録（パートナー）」を経ずに「認証（ゴールドパートナー）」を申請することも可能です。

「かわさきSDGsポータルサイト（https://www.goodcity.jp/city.kawasaki外部リンク）」にログイン後、マイページ画面の左メニュー「SDGs登録制度」をクリックし、申請してください。

・登録（パートナー）は、登録証の発行、パートナー用ロゴの使用許可、「川崎市SDGs  プラットフォーム」への参加資格付与、市ホームページ等での事業者名の公表などのメリットがあります。

・認証（ゴールドパートナー）は、パートナーのメリットに加えて、ゴールドパートナー用ロゴの使用許可、融資制度による信用保証料補助などのメリットがあります。

令和6年1月24日から常時募集に切り替わりました。

月末までの申請について、原則翌月末（土日祝日の場合は、前営業日）の承認を予定しています。

登録・認証の有効期間は、登録・認証日から3年間となります。

認証を目指す企業、団体が作成する「自己チェックシート（第2号様式）」において、社会、環境、ガバナンス、地域の4つの分野で自己の取組を評価します。各分野で1つ以上の取組があること、全体として一定の水準（点数）を満たしていることを要件に、認証を行います。

パートナー、ゴールドパートナーは、川崎市と金融機関や経済団体が運営する「川崎市SDGsプラットフォーム」に参加いただけます。

プラットフォームでは、パートナーの方々に対し、SDGsに関するセミナーや、参加団体の交流会、取組事例の共有、特に優れた取組を表彰するかわさきSDGs大賞の創設など、さまざまな形で参加団体の皆様の活動を支援してまいります。