【令和6年7,8月開催】2024年度第1回川崎市PPPプラットフォーム意見交換会
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実施結果
結果概要
開催概要
2024年度第1回川崎市PPPプラットフォーム意見交換会を、令和6年7月29日、30日、31日、8月1日の4日間で開催します。今回は、川崎市が民間活用を検討している事業について、対面方式で対話を実施しながら事業を進めていくものです。
参加を希望される場合には、各案件の募集情報下部にある申込フォームにてお申込みください。また、事前にご質問がございましたら個別に対応いたしますので、ページ下部に掲載している入力フォームから送信いただきますようお願いいたします。
案件一覧・開催日・対話方式
案件名 | 7月29日(月) | 7月30日(火) | 7月31日(水) | 8月1日(木) | 対話手法 |
---|---|---|---|---|---|
川崎市計量検査所跡地の有効活用事業 | 〇 | 〇 | 事業者1者と事業所管局との個別対話 | ||
平間保育園・平間乳児保育園跡地の有効活用事業 | 〇 | 〇 | 事業者1者と事業所管局との個別対話 | ||
臨港道路東扇島水江町線の高架下等の有効活用 | 〇 | 〇 | 事業者1者と事業所管局との個別対話 | ||
さく井(せい)跡地の有効活用策の検討 | 〇 | 〇 | 事業者1者と事業所管局との個別対話 | ||
「持続可能な自然教室の実施手法」の検討 | 〇 | 〇 | 事業者1者と事業所管局との個別対話 |
開催場所
川崎市役所本庁舎
川崎市川崎区宮本町1番地
(JR川崎駅から約600m、京急川崎駅中央口から約400m)
申込方法
各案件の募集情報下部の「参加申込」からお申込みください。
募集期限
※お申込順に応じて参加日程を調整させていただき、順次クール別に締め切らせていただきます(申込フォーム内の選択枠に表示されているクールから選択してください。)。
対話予定案件詳細
案件1 川崎市計量検査所跡地の有効活用事業
開催方式:事業者1者と事業所管局との個別対話
開催日:7月31日(水曜日)、8月1日(木曜日)
クール数:14回
実施スケジュール
対話時間:1クールあたり45分
【7月31日(水)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
【8月1日(木)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
事業名 | 川崎市計量検査所跡地の有効活用事業 |
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事業手法 | 公有財産の有効活用 |
概要 | 施設老朽化や事業縮小等に伴い、令和6年2月に川崎市計量検査所が移転。移転以降、未利用状態となっている当該施設の跡地について、民間活力を導入した、地域の魅力向上に資する土地利用について検討を行っています。 住所:川崎区藤崎3丁目1番10号 地番:川崎区藤崎3丁目71-12 土地面積:628.95平方メートル 延床面積:513.33平方メートル 交通条件:京急大師線「川崎大師駅」から徒歩16分 臨港バス「藤崎二丁目」停留所から徒歩1分 |
現在の検討状況 | 行政として積極的に解決すべき課題がある地域ではないため、既存建物の活用可能性、当該地域の市場性、有効的な事業手法等、どのような活用が可能なのかを広く探っている段階です。 |
想定する事業(例) | 土地・建物を貸付・売却し、民間事業者が事業用地として活用 |
提供可能な行政資源 | 事業実施の場所 |
民間事業者との対話により確認したい事項 | ・建物の活用可能性 |
事業実施にあたり重視する点 | 地域の魅力向上に資する活用 |
事業スケジュール(予定) | 令和6年度 跡地の利用方針を策定 |
資料 | (案件1・資料)川崎市計量検査所跡地の有効活用事業(PDF形式, 1.15MB) |
意見の取扱い | いただいた意見等については、内容を精査した上で事業に反映いたします。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。 |
担当部署 | 川崎市財政局資産管理部資産運用課(有効活用) 川崎市経済労働局産業政策部消費者行政センター(建物等現況) |
参加申込 | 各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。 |
案件2 平間保育園・平間乳児保育園跡地の有効活用事業
開催方式:事業者1者と事業所管局との個別対話
開催日:7月31日(水曜日)、8月1日(木曜日)
クール数:14回
実施スケジュール
対話時間:1クールあたり45分
【7月31日(水)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
【8月1日(木)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
事業名 | 平間保育園・平間乳児保育園跡地の有効活用事業 |
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事業手法 | 公有財産の有効活用 |
概要 | 未利用状態となっている当該施設の跡地について、民間活力を導入した、地域の魅力向上に資する土地利用について検討を行っています。 所在地:中原区上平間366番1 地番:中原区上平間天神台366番1 土地面積:1190.87平方メートル 交通条件:JR平間駅から徒歩10分 |
現在の検討状況 | 行政として積極的に解決すべき課題がある地域ではないため、当該地域の市場性、有効的な事業手法等、どのような活用が可能なのかを広く探っている段階です。 |
想定する事業(例) | 土地・建物を貸付・売却し、民間事業者が事業用地として活用 |
提供可能な行政資源 | 事業実施の場所 |
民間事業者との対話により確認したい事項 | ・活用についてのアイデア(収益性の高い事業、地域活性化に資する事業等) |
事業実施にあたり重視する点 | 地域の魅力向上に資する活用 |
事業スケジュール(予定) | 令和6年度 跡地の利用方針を策定 |
資料 | (案件2・資料)平間保育園・平間乳児保育園跡地の有効活用事業(PDF形式, 3.26MB) ※ 3ページの「都市ガス:可」→「都市ガス:なし」に修正しました。(2024年7月30日修正) |
意見の取扱い | いただいた意見等については、内容を精査した上で事業に反映いたします。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。 |
担当部署 | 川崎市財政局資産管理部資産運用課(有効活用) 川崎市こども未来局保育・幼児教育部保育対策課(財産所管) |
参加申込 | 各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。 |
案件3 臨港道路東扇島水江町線の高架下等の有効活用
開催方式:事業者1者と事業所管局との個別対話
開催日:7月29日(月曜日)、7月30日(火曜日)
クール数:14回
実施スケジュール
対話時間:1クールあたり45分
【7月29日(月)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
【7月30日(火)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
事業名 | 臨港道路東扇島水江町線の高架下等の有効活用 |
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事業手法 | みなと緑地PPP、指定管理者制度、使用許可・占有許可 |
概要 | 水江町線の「高架下用地」と、隣接する「港湾緑地」の一体的な管理・運用により、利用者向けサービスレベルを充実し、新たな賑わい創出による川崎港の魅力向上を目指すことを目的として、民間活力の導入に向けた意見交換を実施します。 |
現在の検討状況 | 民間活力導入の可能性を検討する段階 |
想定する事業(例) | 施設整備、管理運営など |
提供可能な行政資源 | 事業実施の場所 |
民間事業者との対話により確認したい事項 | ・検討対象地のポテンシャルについての印象 |
事業実施にあたり重視する点 | 川崎港の新たな賑わい創出 |
事業スケジュール(予定) | R6:民間活用の可能性及び諸条件の整理・意見交換会の実施 |
資料 | (案件3・資料)臨港道路東扇島水江町線の高架下等の有効活用(PDF形式, 2.57MB) |
関連HP | 川崎港臨港道路東扇島水江町線事業について 川崎港長期構想の検討について |
意見の取扱い | いただいた意見等については、内容を精査した上で事業に反映いたします。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。 |
担当部署 | 川崎市港湾局港湾経営部整備計画課 川崎市港湾局港湾振興部誘致振興課 |
参加申込 | 各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。 |
案件4 さく井(せい)跡地の有効活用策の検討
開催方式:事業者1者と事業所管局との個別対話
開催日:7月31日(水曜日)、8月1日(木曜日)
クール数:14回
実施スケジュール
対話時間:1クールあたり45分
【7月31日(水)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
【8月1日(木)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
事業名 | さく井(せい)跡地の有効活用策の検討 |
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事業手法 | 公募による固定資産一時貸付契約 |
概要 | 都市化が進み水質が悪化するなどの環境の変化に伴い、用途を廃止し設備を撤去した跡地が現在も未利用であることから、有効活用に向けた方法を検討しています。 |
現在の検討状況 | 有効活用策に関する情報収集、並びに課題や対策などの検討、及び公募条件の整理など事業化に向けた準備段階 |
想定する事業(例) | トランクルームや駐車場など、土地の状況や周囲の環境に適した活用方法によって、有効活用により収益化を見込める事業者を公募により選定する事業 |
提供可能な行政資源 | 現在未利用地であるさく井3箇所の跡地 |
民間事業者との対話により確認したい事項 | ・最大収益が得られる有効活用策について |
事業実施にあたり重視する点 | ・土地の状況、周囲環境に適していること |
事業スケジュール(予定) | ・令和6年度 : 募集予告・仕様作成など |
資料 | (案件4・資料)さく井(せい)跡地の有効活用策の検討(PDF形式, 1.19MB) |
意見の取扱い | いただいた意見等については、内容を精査した上で事業に反映いたします。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。 |
担当部署 | 川崎市上下水道局経営戦略・危機管理室資産マネジメント担当 |
参加申込 | 各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。 |
案件5 「持続可能な自然教室の実施手法」の検討
開催方式:事業者1者と事業所管局との個別対話
開催日:7月29日(月曜日)、7月30日(火曜日)
クール数:14回
実施スケジュール
対話時間:1クールあたり45分
【7月29日(月)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
【7月30日(火)】
- 第1クール:9時15分から10時00分
- 第2クール:10時15分から11時00分
- 第3クール:11時15分から12時00分
- 第4クール:13時15分から14時00分
- 第5クール:14時15分から15時00分
- 第6クール:15時15分から16時00分
- 第7クール:16時15分から17時00分
事業名 | 「持続可能な自然教室の実施手法」の検討 |
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事業手法 | 自然教室の実施運営委託 |
概要 | 本市では、恵まれた自然環境の中で、さまざまな体験活動や集団行動を通じて学習するため、長野県にある本市保有の川崎市八ケ岳少年自然の家において、小学校5年生と中学校1年生に対し、2泊3日で自然教室を実施しています。 当該施設及び設備の老朽化が進行しているため、令和2年から抜本的な老朽化対策の検討に着手し、調査を進めていましたが、令和4年度に敷地が土砂災害防止法に基づく土砂災害警戒区域等に指定されていることを確認したため、当該地での再編整備の妥当性や移転整備について検討する一方で、他施設(国立・公立の自然の家、民間施設等)を活用した実施の可能性について、幅広に検討しています。 |
現在の検討状況 | 自然教室を市保有の施設ではなく、国公立の施設、他自治体の施設、民間の施設を活用した実施方法について検討しています。 |
想定する事業(例) | 施設整備、管理運営など |
民間事業者との対話により確認したい事項 | ・市内小中学校約170校の実施場所の選定と確保に関わる委託化の可能性 |
事業実施にあたり重視する点 | ・自然体験活動と集団宿泊活動の確実な実施 |
事業スケジュール(予定) | 令和6年度末:検討状況の中間報告 |
資料 | (案件5・資料)「持続可能な自然教室の実施手法」の検討(PDF形式, 617.29KB) (案件5・参考資料)八ケ岳少年自然の家の再編整備及び自然教室の方向性の検討状況について(PDF形式, 1.92MB) |
意見の取扱い | いただいた意見等については、内容を精査した上で事業に反映いたします。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。 |
担当部署 | 川崎市教育委員会事務局 学校教育部 指導課 |
参加申込 | 各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。 |
事前質問
質問方法
掲載中の資料または事業の内容について質問がある場合は、入力フォーム外部リンクから送信をお願いします。
事前質問受付期限
※質問の内容に応じて、事前または意見交換会当日に回答します。なお、事前質問受付期限後のご質問は回答できない可能性もありますので、当日に直接ご質問ください。
※事前質問は、当日の意見交換を円滑に進めることを目的としていますので、必ず提出いただく必要はありません (当日にご質問をお願いします。)。
PPPプラットフォームについて
川崎市では、民間事業者の皆様を最適な公共サービス実現のための重要なパートナーとして、地域社会の課題解決につながるよう、幅広い民間活力の活用方策を検討しています。
その実現に向け、本市では令和元年度に、民間事業者の皆様との対話の場の一つとして、川崎市PPPプラットフォームを設置し、個別事業についての意見交換会や、PPP等についての勉強会を実施しています。
【川崎市PPPプラットフォーム事務局】
・川崎市役所
・川崎信用金庫
・(株)日本政策投資銀行
・(株)民間資金等活用事業推進機構
・(株)横浜銀行
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川崎市総務企画局行政改革マネジメント推進室民間活用担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2061
ファクス: 044-200-0622
メールアドレス: 17manage@city.kawasaki.jp
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