伝統・民俗芸能 -麻生区-
か行
栗木粉屋踊
10月の栗屋御嶽神社の例大祭などで披露される。
栗木の万作踊り
歌舞伎の影響を受けた踊りで、江戸時代末から明治、大正頃にかけて関東南部を中心に流行した祝い事の際に踊られる。1914年ごろ伝えられた。
た行
高石神社祭囃子
高石神社の神事に奉納する謡で田舎風の「野謡」だったが、能の流れもあり、能舞台で面を付けて踊りながら演じられる。
は行
細山神明社祭ばやし
テンポが早く、獅子舞の他にも馬鹿面、おかめ、キツネの舞いが踊られる。細山神明社の9月の祭礼と正月に行われ、細山祭ばやし保存会によって受け継がれている。
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