伝統・民俗芸能 -中原区-
あ行
大戸神社祭囃子
1880年に村の鎮守大戸神社の遷宮式で演じられたのが始まり。大戸神社例祭時に披露される。
か行
春日神社祭囃子
日の出から日の入りまでの1日の生活を曲にあらわし、春日神社の神事に行われる。宮内春日神社祭囃子保存会により伝承されている。
神地祭囃子
神地(ごうち)は中原区小田中に昔からある小字で、神明神社の祭礼で囃子神楽が披露されている。1991年保存会が設立。
小杉神社祭囃子
小杉神社に伝わる伝統の祭囃子。
さ行
新城囃子曲持
力持ち曲芸(曲持)と祭囃子が一緒になった芸能。10月第1日曜日に開催される。1977年に県の民俗芸能50選、1978年に市の重要習俗技芸に指定される。
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ま行
丸子囃子
日枝神社の祭礼などで明治の初期から演じられ、1967年の保存会結成後、神前神楽「浦安の舞」、舞楽「迦陵頻」が保存・育成されている。
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