自転車マナーアップ指導員が巡回しています。

　自転車の走行ルールの周知やマナーの向上を図るため、制服姿の「自転車マナーアップ指導員」がマナー違反者に交通安全を呼びかける啓発活動を行っています。

　神奈川県警察と連携しながら、自転車交通事故多発地域を中心とした市内を巡回し、市内の自転車事故が減るように活動しています。

自転車に乗るときは、

• 車道の左側を走りましょう。歩道は例外です。
• 歩道を走ることができる場所では、歩行者優先で車道寄りを徐行しましょう。
• 飲酒運転や二人乗り、並進は禁止です。
• 夜間はライトを点灯しましょう。
• 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認を必ず行いましょう。
• お子さんを自転車に乗せるときは、ヘルメットを着用させてください。
• 携帯電話を使用したり操作しながらの自転車乗用は禁止です。
• イヤホン使用は、周囲の音を聞き取りづらくしたり、音楽等に意識を奪われ周囲に対する注意が散漫になるなど、事故を起こす危険性を高めるのでやめましょう。

自転車は、手軽で便利な乗り物ですが、正しい乗り方をしないと大変危険です。

ルールやマナーを守って安全に走行しましょう。

【自転車運転者講習制度についても参照してください】