PRアニメーションのあらすじ(目や耳の不自由な方へのテキスト情報)
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ここは川崎市の等々力陸上競技場。今日は、NPO法人の活動を応援しようと、かわさきのキャラクターたちが集まる日です。
サッカーボールを抱えて「ぶたっくす」が登場。「ふろん太」の足元にボールを置くと、ポーズを決めたふろん太が「NPO法人ってどんな活動をしているか知ってる?」と華麗なパス。
元気な声で「文化やスポーツ」と答えてパスを受けるのは、お馴染み「かわさきミュートン」。フィールドでは、読書が大好きな「つばきちゃん」や、笑顔でジャンプする「かわさきぷりん」が応援。観客席では、NPO応援団が「参加で応援」の旗をたなびかせています。
ふろん太からのパスは、なんと、フィールドに座布団を敷き、優雅にお茶を飲んでいる「長寿郎」へ。長寿郎は、年齢を感じさせない機敏な動作ですっくと立ち上がり、「福祉や経済」と答えながら、足袋のまま、見事にパスを回します。大きな赤いハートをかかえた「うさっぴー」や、お買いもの袋を持って手を振る「ばいぞーくん」も応援。
ボールは、仲良し二人組の「エコちゃんず」へ。ふたりは見事なコンビネーションで声を合わせて「環境など」と答え、ヘディングを決めます。ボールは、「寄付で応援」の旗がたなびく中、葉っぱをまとった「モリオン」や葉っぱに乗った「ウォータン」を超え、大きく弧を描いて、再びふろん太へ。
NPO法人が行っている文化やスポーツ、福祉や経済、環境などの「活動」に狙いを定めて走り出したふろん太が、「寄付」を呼び込む強烈なキック!
シュートが決まって、「NPOサポーター」のキャラクターたちと一緒に「寄付」も集まってきました。
合言葉は、「NPOを応援しよう!」
続いて“長寿郎の知恵袋”と称するコーナーがはじまりました。「NPOサポーター」たちの知恵袋である長寿郎が満面の笑みで登場。何やらためになる話が聞けそうですよ。
「認定NPO法人などへの寄付には、メリットがあるらしいですね?」と尋ねるふろん太。
知恵袋の長寿郎は「たとえば、認定NPO法人に10,000円寄付すると、納める税金が最大4,000円も少なくなるんじゃ」と教えます。
だから、「認定NPO法人などは、きびしい基準を満たしているんじゃよ」と長寿郎。
ふろん太は、「ボクも、応援したいNPO法人を探してみます!」と元気に答えます。
再び「NPOサポーター」たちが集まってきました。合言葉は、「NPOを応援しよう!」
最後の画面では、「かわさきNPO関連」という言葉でインターネット検索すると、関連情報が得られ、この動画の出演キャラクターも紹介されていることを伝えるとともに、所管課である市民活動推進課の電話番号044-200-2341とファックス番号044-200-3800が記載されています。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局コミュニティ推進部市民活動推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2431
ファクス: 044-200-3800
メールアドレス: 25simin@city.kawasaki.jp
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