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令和7年度「平和を語る市民のつどい」を開催します

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令和7年度「平和を語る市民のつどい」を開催します

 川崎市では、「核兵器廃絶平和都市宣言」の理念に基づき、戦争体験を風化させず、次世代に継承するとともに、平和な地域社会の実現に向けた意識の高揚を図ることを目的に「平和を語る市民のつどい」を毎年開催しています。
 令和7年度は、「継承とは何か。継承は可能か。何をもって継承なのか。―原爆体験の継承の現場から考える―」をテーマに小倉康嗣さん(慶應義塾大学文学部教授/社会学者)による講演会と中学・高校生によるワークショップを行います。

チラシ

開催日時

令和8年1月11日(日)午後1時00分~4時00分

会場

川崎市平和館1階 屋内広場(中原区木月住吉町33-1)

内容

 広島市では、高校生が被爆者と対話を重ね、その原爆体験を絵に描いていく取組が行われています。原爆を体験したことも見たこともない高校生が、なぜ、どのようにして、被爆者がリアルに感じられる「原爆の絵」を描けるのか。そこで高校生たちはどんな「経験」をしているのか。講演とワークショップを通じて、「体験や記憶の継承」について、単なる伝達ではない、主体性を持った営みとしていくためのプロセスについて学びます。

ワークショップ(1)  中学・高校生による現状イメージの共有

まず「原爆体験の継承」と聞いて思い浮かぶ正直なイメージを共有してみよう

講演会 小倉康嗣さんの講演 (慶應義塾大学文学部教授/社会学者)

高校生が被爆証言を絵に描く取り組み―高校生たちはそこで何を経験しているのか

ワークショップ(2)  中学・高校生による議論・発表 

原爆体験の継承とは何か、継承は可能か、何をもって継承したことになるのか、いっしょに考えよう

観覧定員

先着150人(無料)

ワークショップの様子や講演会の観覧を希望される方の定員となります。
※一般の方はワークショップに参加いただくことはできません。
 ワークショップ参加の募集は市立中学校・高等学校宛に別途ご案内しています。

 

観覧申込方法

手話通訳・要約筆記・保育(子どもの預かり)を希望する方

令和7年12月25日までに電話(044-200-2688)または申込フォームからお申し込みください

上記以外の方

令和8年1月8日までに電話(044-200-2688)または申込フォームからお申し込みください

オンライン手続 | 令和7年度「平和を語る市民のつどい」申込みフォーム外部リンク

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主催

川崎市

共催

川崎人権啓発活動地域ネットワーク協議会(横浜地方法務局川崎支局、川崎人権擁護委員協議会、川崎市)

その他

後日アーカイブ動画を期間限定で公開予定です

お問い合わせ先

川崎市市民文化局人権・男女共同参画室

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-2688

ファクス: 044-200-3914

メールアドレス: 25zinken@city.kawasaki.jp

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