川崎市知的財産戦略
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概要
知的財産を活用した産業振興の基本的な方向性を定め、企業・大学・市民・行政の各々の役割を明らかにし、また、戦略的・体系的な施策群としての「知的財産戦略推進プログラム」を構築し、着実に実施していくため、「川崎市知的財産戦略」を策定いたしました。

詳細

基本方針(対象期間10年間)
- 地域資源を生かし、知的財産の創造・保護・活用を促進することにより、次から次へと新産業が創出される地域を目指します。
- 知的財産の創造・保護・活用を促進するため、知的財産モラルを育み、発信する知的財産モラル先進都市を目指します。

企業・大学・市民・行政の役割

企業
- 企業の特性を生かした知的財産戦略
- 研究成果の地域への還元やベンチャー企業の創出(特に大企業)

大学
- 研究成果の地域への還元やベンチャー企業の創出
- 人材の育成

市民
- 知的財産の価値を認め、尊重するとともに、積極的に活用する姿勢

行政
- 多様な連携の促進
- 知的財産に関する経営資源の補完(特に中小企業)
- 知的財産モラルの醸成と発信

知的財産戦略推進プログラム(対象期間3年間)
- 戦略的・体系的な施策群
- 7つの施策と30の事業
お問い合わせ先
川崎市経済労働局経営支援部経営支援課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3714
ファクス: 044-200-3920
メールアドレス: 28keiei@city.kawasaki.jp
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