【新型コロナ】感染予防について
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市民の皆様へ
〇ワクチンを接種した人は、完全に発病を防げるわけではありませんが、接種していない人に比べて重症化率が低くなることが期待されています。
風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、お一人お一人の咳エチケットや手洗いの実施、3密を避けるといった基本的な感染症対策は、新型コロナウイルスであっても変わらない有効な方法です。
〇「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」では一人の感染者が複数に感染させた事例が報告されています。そのため、集団感染を避けるために、換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避けていただくようお願いいたします。
「うつらない」「うつさない」ためのポイントをまとめました。
換気について
季節を問わず、新型コロナウイルス対策には、こまめな換気が重要です。
推奨される換気の方法
- 窓の開放による方法
- 機械換気による方法
※HEPAフィルター式の空気清浄機も感染対策に有効であるとされています。
※国や県の啓発用動画のあるページのリンク
1 換気のポイント(動画)
画像をクリックすると内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室が換気のポイントについてまとめた動画が見れます(外部リンク)
2 神奈川県のホームページ(動画)
・神奈川県HP「新型コロナ対策と熱中症予防-適切な換気でエアロゾル感染を防ぐ」外部リンク
マスク着用の考え方について
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。
なお、病院・クリニック・診療所など、医療機関内ではマスクをご着用ください。詳しくは以下のページもご確認ください。
マスク着用のポイント
- マスクを着ける前に、しっかりと手を洗いましょう。
- マスクを鼻の形に合わせて、隙間を防ぎましょう。
- マスクはあごまで覆うようにし、顔にフィットさせましょう。
- マスク着用しているときは、マスクの表面に触れないようにしましょう。
- マスクの表面を触ったときは手を洗いましょう。
- 使い捨てマスクを捨てる際は、ビニール袋に入れ、口をしばって捨てましょう。
手洗い・消毒のポイント
- 石鹸を使って30秒以上かけて洗いましょう。
- 手洗いができないときは消毒用のアルコールの活用も効果的です。
- こんなときは必ず手洗いをしましょう!
1 帰宅したとき
2 食事の前
3 トイレの後
4 くしゃみ、鼻をかんだ後
5 マスクを触ったとき
清掃、消毒については、下記の感染対策レター第4号も参考にしてください。社会福祉施設等以外でも注意事項は同様となります。
お問い合わせ先
川崎市新型コロナウイルス感染症コールセンター
電話:044-200-0730 ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。
受付時間 8:00~20:00(土日・祝日含む)
ファクス:044-200-3928
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