羽田空港における日本航空機と海上保安庁機の衝突事故を受けた対応に関する要望書の提出について
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令和6年1月2日に羽田空港で発生した日本航空機と海上保安庁機の衝突事故を受けた対応について、令和6年2月15日付けで本市と大師地区町内会連合会航空機対策協議会の連名で、国土交通大臣宛てに次の通り要望を行いました。
要望内容
本市では、令和2年3月の新飛行経路の運用開始に伴い、本市住宅地や大規模なコンビナート地域が飛行経路下に位置することとなったため、航空機の運航に係る安全対策を含む対策の強化について要望を行っており、それ以降も対策の実施状況等について継続して確認をしてきたところです。
そういった中、令和6年1月2日に発生した、羽田空港における日本航空機と海上保安庁機の衝突事故について、市民からも安全性について不安の声が上がっており、本市としても、重大な事故として重く受け止めております。
つきましては、次の事項について、強く要望いたします。
・事故の原因究明・再発防止に取り組むこと。
・更なる安全対策について実施すること。
・市民や臨海部周辺の企業に対し、丁寧な情報提供を行うこと。
お問い合わせ先
川崎市まちづくり局交通政策室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2717
ファクス: 044-200-0984
メールアドレス: 50kousei@city.kawasaki.jp
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