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多摩区生田山の手地区「ぺあたく山の手号」の運行実験

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ページ内目次

令和7年度 運行実験について

 多摩区生田山の手地区のコミュニティ交通「山の手号」は、地域の皆様で構成する「山の手号協議会」が主体となり、生田駅北側の高台に住んでいる方々の買い物や通院の移動をテーマとして、令和5年度から期間を設け運行実験を実施してきたところです。

 令和7年度は、前回実験時3箇所であった降車場所を区域内の好きなポイントに指定可能となるよう拡充するなどの改善を図り、令和7年11月16日からタクシーをあいのりする「ぺあたく山の手号」として生まれ変わり運行実験が再開されます。

令和7年度 運行実験の概要

実施主体

山の手号協議会

運行事業者

生田交通株式会社(多摩区栗谷3-6-3)

愛称

ぺあたく山の手号

運行期間

令和7年11月16日(日)から令和8年3月31日(火)まで

運行日

運行期間中毎日

運行時間帯

11時から21時

※毎時00分、30分頃の御利用を推奨

運賃

2人の場合:乗車チケット1枚/人
1人の場合:乗車チケット2枚/人
※事前に乗車チケット(4枚綴りで1,000円)を購入する必要あり。

チケット販売場所

・株式会社長澤商事(多摩区生田7-8-7)
 ※定休日:毎週水曜日
・生田山の手自治会館(多摩区生田5-30-1)
 ※毎月第2土曜日 10時から12時

乗車定員

大人2名/大人1人につき12歳未満の子どもは2人まで同乗可能。

運行チラシ

ぺあたく山の手号 運行チラシ

令和6年 運行実験について

 地域の皆様で構成する「生田山の手自治会内の交通問題推進協議会(以下、「生田山の手協議会」という。)」とタクシー事業者の「生田交通株式会社(川崎市多摩区)」が連携し、最大2人までがタクシーをシェアすることで安価で環境に優しい、そして地域のつながりが期待できるあいのりタクシー「山の手号」の運行実験を行います。

 「生田山の手協議会」では、生田駅北側の急な坂の上に住んでいる方々の買い物や通院の移動をテーマとして、令和元年から継続して議論が行われています。また、生田駅にタクシー乗り場を構える「生田交通株式会社」では、限られたタクシー車両でより多くのお客様を輸送したいとの思いがあります。この度、双方の思いを市がマッチングし、あいのりタクシー「山の手号」の運行実験を行います。なお、本実験では登り坂となる生田駅から居住地域へのルート(片道)となります。

 本市では、地域の輸送資源を最大限活用した新たな取組として、他地域への活用も見据え「生田山の手協議会」の取組を支援するとともに、持続可能なコミュニティ交通の導入に向けて取り組んでまいります。

令和6年 運行実験の概要

実験主体

生田山の手自治会内の交通問題推進協議会

実験期間

令和6年3月25日(月)~令和6年9月30日(月)

利用時間

8時から21時まで 

利用区間

生田駅の「生田交通乗場」から降車場所A、B、Cの3箇所まで(降車場所は、チラシに記載の地図のとおり、決まった位置での降車となります。)

利用方法

生田駅の「生田交通乗場」にて、希望する降車場所が記載された相乗り札を掲示することで相乗りの意思表示をします。その方が乗車列の先頭に来た際に、同じ降車場所の希望者と相乗り利用します。

乗車定員

大人2人まで(詳細はチラシをご覧ください。)

乗車料金

1人の場合:500円/人、2人の場合:250円/人(未就学児は無料)

運行チラシ