多摩川スカイブリッジにおける多摩川の環境保全の取組結果について
- 公開日:
- 更新日:
環境保全の取組について
- 多摩川スカイブリッジは、多摩川河口部に位置し、周辺には河口干潟が分布するなど豊かな自然環境が形成されていることから、橋梁工事に伴う干潟への橋脚設置等による、貴重な河口干潟の環境への影響を最小限に留めるため、さまざまな環境保全の取組を行ってきました。
- 取組の一環として、工事実施による生態系等の変化や環境保全の取組による効果を把握するため、工事期間中(平成29年度~令和3年度)及び工事完成後(令和4年度~令和6年度)の合計8年間、環境モニタリング調査を行いました。
- 8月22日のまちづくり委員会において、 これまでに実施した環境モニタリング調査の結果を踏まえ、多摩川スカイブリッジ整備に伴う環境保全の取組結果について報告しました。
環境モニタリング調査に関する資料について
これまでの調査結果や収集資料等は、下記のリンクより閲覧できます。
関連記事
- 羽田連絡道路整備事業(多摩川スカイブリッジ)について
環境モニタリング調査に関する資料は、リンク先の「河川河口の環境アドバイザー会議」「環境モニタリング調査」の項目に掲載してあります。
お問い合わせ先
川崎市建設緑政局広域道路整備室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2039
ファクス: 044-200-3979
メールアドレス: 53koiki@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号179286
