携帯トイレを備蓄しよう
- 公開日:
- 更新日:
携帯トイレを備蓄しよう
災害時、トイレが使用可能か確認できるまでは、携帯トイレを使用します。日頃から、必要な分の携帯トイレなどを備蓄しておきましょう。
- 携帯トイレの備蓄は、1人あたり1日5回分を最低3日分、できれば7日分以上の備蓄を推奨しています。
- トイレットペーパーは、1人1週間で1ロールを目安に備えましょう。
- 45Lサイズのポリ袋など大きいポリ袋は、携帯トイレ使用の際やごみ出しにも使いますので、多めに備えましょう。
- ランタンなどの照明があると、停電時でも安全にトイレを使用することができます。
- ウェットティッシュがあると、断水時でも手を清潔に保つことができます。

使用済み携帯トイレの廃棄
- 携帯トイレの袋は、中の空気をしっかりと抜き、二重袋にし、結んでから普通ごみとして出してください。
- 大規模な災害の場合はごみの収集を中止する場合があります。再開するまでの間、自宅で保管できる場所を確認しておきましょう。
- 収集する際に飛散する恐れがありますので、汚物は、凝固剤などで固めてから出すようにしてください。

関連記事
- 備蓄しよう、携帯トイレ
携帯トイレの備蓄や、宅地内排水設備の確認について紹介する上下水道局のホームページです。
- 川崎市防災ポータルサイト「各家庭でのトイレ対策」外部リンク
各家庭でのトイレ対策など、”備え”の情報を確認できます。災害発生時には、緊急情報、避難発令情報、避難所情報などを発信します。
お問い合わせ先
川崎市危機管理本部危機管理部事業調整担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2842
ファクス: 044-200-3972
メールアドレス: 60kikika@city.kawasaki.jp
コンテンツ番号180747

くらし・総合
こども・子育て
魅力・イベント
事業者
市政情報
防災・防犯・安全