災害時のトイレ対策
- 川崎市災害時のトイレ対策方針(案)[2025年10月27日]新着
災害時のトイレ環境は、過去に発生した大規模な震災において、水洗トイレが使用できず衛生環境が悪化し、被災した市民の避難生活や健康に影響を及ぼすことが繰り返し発生するなど、問題になっています。過去の大規模災害で得られた教訓や課題に対応するため、「川崎市災害時のトイレ対策方針」(案)を取りまとめました。
- 災害時のトイレの使い方を知ろう[2025年10月28日]新着
地震等が起こった際、自宅が無事な場合は在宅避難を推奨していますが、トイレの排水管等が壊れてしまっている場合があり、そのままトイレの水を流してしまうと、汚物が流れずあふれてしまうかもしれません。災害時でも衛生的なトイレ環境を確保するため、発災時のトイレの使い方を事前に知っておきましょう。
- 携帯トイレを備蓄しよう[2025年10月27日]新着
災害時、トイレが使用可能か確認できるまでは、携帯トイレを使用します。日頃から、必要な分の携帯トイレなどを備蓄しておきましょう。
- 避難所等におけるマンホールトイレ整備[2025年10月28日]新着
これまで本市で実施してきた仮設トイレを中心としたトイレ対策は、発災後の道路状況やバキュームカーの台数等を勘案すると継続的な運用が難しく、過去の災害と同様の問題が本市でも発生することが懸念されることから、本市の強みを活かし、持続的かつ衛生的に使用できる可能性が高いマンホールトイレを、避難所となる市立学校等へ整備していきます。

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