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議会かわさき 第77号-代表質問 公明党

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2011年4月11日

コンテンツ番号19414

公明党 花輪 孝一

財政の健全化

質問

国の新たな指標である財政健全化判断比率が示された。市も財政問題研究会で独自に指標を掲げているが、財政健全化に向けた指標の分析と取り組みは。

答弁

十九年度決算に基づく健全化判断比率はいずれも早期健全化基準を下回るとともに、財政問題研究会から提言された指標もほとんど基準をクリアしており、行財政改革の成果の現れと考える。新行財政改革プランの財政フレームでは二十一年度も三十九億円の要調整額が見込まれるなど依然として厳しい状況だが、今後も指標を念頭に置いた財政運営に努め持続可能な財政構造の構築を図りたい。

地球温暖化対策

市施設のソーラーパネル

市施設のソーラーパネル

質問

国では太陽光発電への助成を復活させる見通しだが、市の助成事業は拡大を検討しないのか。また公共施設へソーラーパネルなどの設置を進めるべきでは。

答弁

住宅用太陽光発電設備について二十年度は一キロワット当たり三万円、上限十二万円の補助事業を行っているが、さらに国や県の動向を視野に入れ補助の充実に努めたい。公共施設へは十九年度末現在一キロワット以上の太陽光発電設備十八基、ソーラー街灯十九基を設置しており、今後も率先導入に取り組む。

保育所の待機児童解消策

質問

各地域、年齢ごとの実態に合った待機児童解消策を実行すべきだが対応は。

答弁

二十年度の認可保育所の整備は新規、改築、増築のいずれも今後人口の急増する地域に整備することとし、新たに整備する保育所では一歳児の受け入れ枠を広げるよう事業者などにも働きかけ、近年の利用申請状況に対応する。二十一年四月に向け千人を超える保育受け入れ枠の拡大を図ることで、必要な地域や必要な年齢への保育ニーズに対応したい。

地域子育て支援

質問

板橋区では授乳やオムツ替えのために立ち寄れる赤ちゃんの駅を保育園などに設置しているが、市には授乳やオムツ替えのできる施設は何カ所あるのか。市もシンボルマークを作るなど赤ちゃんの駅の導入に向け検討すべきでは。

答弁

授乳コーナーは区役所や病院など三十四カ所、ベビーベッドは二百二十カ所、ベビーシートは百六十八カ所設置している。これらの施設の周知は子育て支援の観点から大切であり、分かりやすい掲示方法などを検討したい。

学校でのうつ病対策

質問

うつ病は国民病となってきている。学校での研修や啓発も早期発見、早期治療につながるが現状と今後の対応は。

答弁

児童生徒には学習指導要領に基づき小学校五・六年生と中学校一年生で心の健康について授業を行うなど発達に合わせ指導している。教職員や学校医・保護者には専門家を招いて講演会を開くなど毎年研修を行っている。児童生徒の心の健康問題には医療や家庭との連携を含め、早期の対応と継続的なかかわりが重要であり今後も有効な研修を進める。

介護と仕事の両立支援

質問

介護と仕事の両立は難しく、その一助として特別養護老人ホームで行われているデイサービスを毎日希望する時間帯に受けられるように検討すべきでは。

答弁

サービスは原則として日中に利用するものであり現行の介護保険制度でも一定の時間延長は可能だが、市内事業所百五十六カ所のうち時間延長を実施している事業所は二十九カ所にとどまっている。希望に応じた時間帯にサービスを提供する場合は介護報酬としての加算などの課題もあり、今後検討を進めたい。

図書館総合システム

質問

二十年七月から稼働している図書館総合システムの現状と今後の方向性は。

答弁

市立図書館と市立小学校図書館において稼働した新システムにより本のデータを共有し、学校図書館と市立図書館の図書・資料を児童・生徒が簡単なキーワードで検索できるようになった。今後は中学校への導入を図り、市立図書館とのネットワーク化を進めていきたい。

中小企業支援

質問

原油高などにより中小企業は厳しい状況にある。市は特別相談窓口の開設や金融支援を行っているが内容と対応は。

答弁

特別相談窓口は二十年七月に設置し、経営全般に関する相談に対応したところ二カ月間の相談は五百七十件だった。融資制度の利用は不況対策資金の実績が伸びており、二十年四月に利率を引き下げたが、二十年度八月までの融資件数は二百二十四件、金額は四十八億五千二百万円である。経営が厳しい中小企業に対し、不況対策資金の金利のさらなる引き下げや特別相談窓口での対応を継続する。

 

 このほか、指定管理者制度、(仮称)市税事務所の設置、総合防災情報システム、体験学習の充実、不登校対策、神奈川口構想などについて質問がありました。

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