議会かわさき 第90号-主な議案の紹介
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平成22年度決算議案の概要平
平成22年度一般会計の決算額における翌年度に繰り越す事業の財源を差し引いた
実質収支額、いわゆる剰余金は、10億1,100万円となりました。
一般会計・特別会計 | 歳入額 | 歳出額 |
---|---|---|
一般会計 | 6,071億4,862万円 | 5,997億6,073万円 |
特別会計(14会計) | 4,281億9,309万円 | 4,251億1,885万円 |
合計 | 1兆353億4,172万円 | 1兆248億7,958万円 |
※万円未満切り捨てのため、各会計の決算額の合計と、合計欄の額が一致していません。
公営企業会計 | 総収益 | 総費用 | 純損益 |
---|---|---|---|
病院事業会計 | 375億6,376万円 | 370億5,518万円 | 5億857万円 |
下水道事業会計 | 373億3,546万円 | 365億3,931万円 | 7億9,614万円 |
水道事業会計 | 311億5,451万円 | 301億9,179万円 | 9億6,272万円 |
工業用水道事業会計 | 71億2,027万円 | 62億1,881万円 | 9億146万円 |
自動車運送事業会計 | 86億9,171万円 | 89億5,412万円 | -2億6,240万円 |
高速鉄道事業会計 |
※高速鉄道事業会計については、調査検討などを実施している段階であるため、収益的収支は計上していません。
※万円未満切り捨てのため、総収益と総費用の差額と、純損益の額とが一致しないものがあります。

一般会計
地方公共団体の会計の中心で行政運営の基本的経費を計上した会計です。

特別会計
特定の歳入歳出を一般の歳入歳出と区別して別に処理するための会計で、競輪事業会計、卸売市場会計、国民健康保険事業会計など

公営企業会計
地方公共団体が企業として経営する事業の会計です。
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