令和3年度春の全国交通安全運動を実施します。

令和3年4月6（火）～4月15日（木）

全ての市民を交通事故から守るために、市民一人ひとりが交通安全について考え、交通ルールを守り交通マナーの向上に取り組むことを通じて、交通事故防止の徹底を図ります。

「安全は　心と時間の　ゆとりから」　

「新入学児童・園児を交通事故から守ろう」

• 交通ルールの遵守と交通マナーの向上についての意識を高めましょう。
• 家族で通学路などの近所の交通上危険な箇所について話し合い、安全な通行方法を確認しましょう。
• 子どもや高齢者の横断を見かけたら、思いやりの気持ちをもって声をかけたり、手をさしのべたりしましょう。
• 夜間の外出時には、「明るい服装」と「反射材」を活用するよう呼びかけましょう。
• 横断歩道では、子どもや高齢者をはじめ、歩行者等の優先を徹底しましょう。

• 自転車に乗車するときは、子どもだけでなく大人（特に高齢者）も積極的にヘルメットを着用しましょう。
• 万一の事故に備え、自転車も損害賠償保険に加入しましょう。
• 運転中のスマートフォン等の操作は絶対にやめましょう。
• 交差点では信号を守り、一時停止や徐行を確実に行いましょう。

• 横断歩道等において歩行者保護は交通ルールであることを家族で話し合いましょう。
• ご家族の中に運転に不安を感じている方がいる場合は、安全運転相談や運転免許自主返納について話し合いましょう。
• シートベルト着用の必要性と効果を認識し、正しい着用を習慣づけましょう。
• 妨害運転（いわゆる「あおり運転」）をしない、また誘発しないために、「思いやり」と「譲り合い」の気持ちを持って運転しましょう。

• ヘルメットの正しい着用、プロテクターやエアバッグジャケットの着用など、交通安全の「ひとこえ」をかけましょう。
• 二輪車安全運転講習会など交通安全教育の場に積極的に参加しましょう。
• 交差点直進時には、スピードを落とし、対向右折車との事故を防ぎましょう。
• 交差点左折車両にも巻き込まれないよう危険予測に努めましょう。