世界最高水準の発電システムが川崎に！

株式会社JERA川崎火力発電所は、世界最高水準の発電システムを持っているって知ってた？

「発電効率はどれくらい？」、「川崎火力発電所の発電量は？川崎区にあるほかの発電所と発電量を比べてみよう」、「火力発電のしくみ」など、発電所について調べてみよう。

注）株式会社JERAは、東京電力フュエル＆パワー株式会社と中部電力株式会社の出資により平成27（2015）年4月30日に設立。平成31（2019）年4月より川崎火力発電所の事業が移管。

・東芝未来科学館外部リンク（発電所の種類の展示）

・株式会社JERA　川崎火力発電所

　（学校・クラス単位のみ要予約で見学可。個人の見学は受け入れていません）

・株式会社JERA川崎火力発電所外部リンクHP

・電気事業連合会HP　火力発電について外部リンク

・川崎市HP　川崎大規模太陽光発電所（メガソーラー）事業

・川崎市HP　浮島処理センター（川崎市浮島処理センター発電所）

・川崎区HP　かわさき区の宝物　株式会社JERA川崎火力発電所

・川崎区HP　かわさき区の宝物　株式会社JERA東扇島火力発電所

・川崎区HP　かわさき産業ミュージアム　川崎バイオマス発電所

【きっかけ】

　「川崎区の発電所」、「環境と省エネ」

【研究の内容】

　世界最高水準の川崎火力発電所の発電効率と発電量を調べてみよう。区内には他にもいろいろな発電所があるので、棒グラフや表にまとめて比較しよう。比較する前に自分で予想を立てておくと、意外な数字にびっくりするかも。あわせて、火力発電のしくみや火力発電以外の発電方法の長所なども比較すると研究が充実するよ！

　また、発電された電気を自分達の身近な暮らしに結びつけて考えるとより深い研究になるよ。例えば、家で使っている電化製品（ゲーム機やテレビ、クーラー）の消費電力や、月ごとの電気使用量など調べて、省エネについて考えてみよう。

　そのほか、モーターと豆電球を使って、自作の発電機を作って、電気の科学について調べてみるのもおもしろいかも。

東京電力パワーグリッド株式会社

株式会社JERA川崎火力発電所

東京電力フュエル＆パワー株式会社