ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

身近な地名の謎を追え!

  • 公開日:
  • 更新日:

海が光っていたから「夜光」?

ふだん何気なく使っている地名。でも、よく見るとちょっと不思議な名前も。

どうしてこういう地名になったのか?川崎区の地名の由来を調べて、地域の歴史を探ろう!

参考になる場所

東海道かわさき宿交流館外部リンク

てくのかわさき(川崎市生活文化会館)4階地名資料室

 川崎市教育委員会と日本地名研究所が共同で、地名に関する展示や情報サービス等を行っています

参考になるHP

・川崎市HP 地名

 「やさしい川崎の地名(上)」、「川崎町と南河原村の字名」には関連するエピソードも!

・川崎区HP かわさき区の宝物 夜光地区一帯の地名の由来説明の案内板

・川崎区HP かわさき区の宝物 京町緑地と川崎運河の遺構

・川崎区HP かわさき産業ミュージアム 京急大師線 鈴木町駅

・川崎市HP 古い地形図(古い地図)

・川崎市HP 川崎港の歴史~江戸時代から続く埋立ての大成~

・川崎市HP 川崎港の歴史を知ろう

まとめ方のコツ

【きっかけ】

 「地域の歴史」

【研究の内容】

 「明治以降の埋立地の地名」、「東海道にまつわる地名」、「江戸時代以前の地名」の大きく3つに分けて整理すると、まとめやすいよ。古地図を片手に実際にまちを探索するともっとわかりやすくなるよ。

  臨海部の埋立の歴史も、江戸時代に埋め立てられた新田と名前のつく地名(池上新田、田辺新田、小島新田、大島新田など)を手掛かりにすると、江戸時代より前は海だったところや明治になってから埋め立てられた場所がわかるよ。

 また、「同じ漢字を使う内藤新宿(しんじゅく)と川崎の新宿(しんしゅく)との違い」や、「今は無くなった地名、久根先・小土呂・上並木など名残をさがす」とさらに深い研究ができるかも。

情報提供

川崎区まちづくりクラブ

NPO法人かわさき歴史ガイド協会

お問い合わせ先

川崎市川崎区役所まちづくり推進部地域振興課

〒210-8570 川崎市川崎区東田町8番地

電話: 044-201-3127

ファクス: 044-201-3209

メールアドレス: 61tisin@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号98722