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川崎港の概要~原油からコンテナまで取扱う総合港湾~

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川崎港全景

 川崎港は埋立ててできた港で、川崎市が管理する公共ふ頭と企業が所有する専用ふ頭からなっています。川崎港での海上出入貨物量は国内主要港において第10位(令和元年速報値)。16万総トン数の超大型タンカーから5総トン数の小型船まで、大小さまざまな船が1日に平均約50隻ほど入港しています。

 国際貿易港の川崎港からは、主に自動車や化学薬品が輸出され、外国からは主にLNGや原油、鉄鉱石、石炭等の原材料のほか、家具類や食料品が輸入されています。

 川崎港で陸揚げされた原材料は、京浜工業地帯や首都圏で加工製品やエネルギーとして生まれ変わり、また食料品・雑貨類は身近なお店の店頭に並ぶなど市民生活を支える重要な役割を果たしています。

基礎データから見る川崎港の特色(統計データ令和元年)

川崎港臨港地区

2,053.2ha(ヘクタール)

入港船舶隻数

延べ19,595隻(98,164,239総トン)

貨物量

輸入:45,172千トン
輸出: 8,401千トン

(ほぼ5:1の割合で輸入が多い)

 

コンテナ貨物

160,502TEU(前年比109.3%)

お問い合わせ先

川崎市港湾局港湾振興部庶務課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地 川崎市役所本庁舎16階

電話: 044-200-3049

ファクス: 044-200-3981

メールアドレス: 58syomu@city.kawasaki.jp

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