～プレママ・プレパパのための～さいわい栄養情報！

妊娠をきっかけに食事への意識が高まったという方もいらっしゃると思います。お母さんの健康づくりとお子さんの健やかな発育にとって、妊娠期や授乳期の食事はとても大切です。また、食事は妊娠中だけではなく、お子さんが生まれてからも家族の健康づくりに関わる大切なことです。妊娠をきっかけに健康的な食習慣を見直してみましょう！

食事や栄養のことで不安なことやご質問がありましたら、幸区役所地域支援課にお気軽にご相談ください。

1日3食、主食・副菜・主菜をそろえましょう。また、牛乳・乳製品や果物も組み合わせて、さまざまな食品から栄養をとりましょう。

妊娠期には赤ちゃんの成長やお母さんの血液量増加に伴い、鉄の必要量が増加します。鉄の他にもヘモグロビンの材料になるたんぱく質、鉄の吸収を高めるビタミンCの摂取も大切です。

食塩のとり過ぎは、むくみや高血圧をまねきます。

香りや酸味を活かした味付け、だし・牛乳・油の利用などにより、うす味でもおいしく感じられます。

また、加工食品や外食時は栄養成分表示にある「食塩相当量」を参考にし、減塩に配慮しましょう。

・写真をクリックするとレシピの詳細をみることができます。

・写真をクリックすると献立とレシピの詳細をみることができます。

両親学級のテキストの動画等を掲載しています。

　お子さんが生まれて5～6か月後には離乳食が始まります。

　幸区役所では離乳食に関する情報のページ「さいわい離乳食情報」を開設しています。

　離乳食の作り方の動画等情報満載です。離乳食開始前の予習にも！

　ぜひ御活用ください。