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第1回スマートライフスタイル大賞

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実施概要

 募集期間:平成24年6月26日(火)~8月31日(金)まで

 表彰式 :11月22日(木)実施

受賞者

大賞

株式会社川崎フロンターレ

「Jリーグクラブとしての地域における地球環境保全へ向けた取組」

川崎フロンターレのホームグラウンドである等々力陸上競技場を中心とした地球環境保全の取組。マイカップ持参運動、リユース食器の導入、環境イベント「エコ暮らしこフェア」の開催、多摩川の清掃活動、エコキャップの回収、麻生グランドクラブハウスへの太陽熱温水器設置など多岐にわたるエコ活動を実践するとともに、楽しみながら多くの市民・サポーターに環境活動をPRすることに大きく貢献。

省エネグループ

「地球温暖化対策及び省エネルギーの普及・啓発活動」

独自に考案した「夏休みのエコライフチャレンジ」や「出前講座プログラム」などを活用した普及啓発の取組。家庭内でCO2削減の具体的手法を楽しみながら実践してもらうエコライフチャレンジや出前講座などを通じて、日常生活の中で省エネ行動が継続的に実践できるように意識付け。手回し発電機で電気をつくる実験や電球の種類によるCO2発生量と電気代の違いを計器の測定値を見ながら確認する体験型の講座で、変化と楽しさを入れるように工夫しながら展開。

優秀賞

川崎市立南河原小学校

「給食の生ごみを活用したコンポストづくり」

給食で出た生ごみを生ごみ処理機を使って堆肥化するごみ減量化への取組。作った堆肥は、「川崎の農業学校」と呼ばれる同校内の野菜畑で活用。また、年1回の学校でのバザーで地域へ配布するほか、学校近くの緑道で花作りをしている町内会へ届けて地域における緑化活動に貢献。野菜畑でとれた野菜などを給食で活用するなど、生ごみの減量とともにおいしい農作物を体験する機会を提供。

富士通株式会社川崎工場

「社員食堂から発生する生ごみ自社堆肥化による食品リサイクルループ」

社員食堂で発生する調理屑などの生ごみを自社開発した生ごみ堆肥化装置で社内で堆肥化し、市内提携農家、地域住民等へ無償提供。さらに、提携農家で生産された作物の一部を、再び社員食堂メニューに取り入れるなどの食品リサイクルループを構築。ごみ減量や地産地消・旬産旬消の取組でCO2削減に貢献。

 日吉商店街連合会、日吉中学校、南加瀬中学校、持続可能な地域交通を考える会、地球温暖化防止活動推進員

「日吉まつりを中心としたエコ啓発活動」

日吉商店街連合会が中心となって毎年開催する「日吉まつり」において、
市内各団体と協働でエコ活動、省エネ活動を実践、啓蒙することにより、CO2削減、地球温暖化対策を推進。地元の団体・学生との触れ合いの中で、社会秩序やルールも学んでいくことを通じて、生徒の健全育成、地域の活性化も同時に図っていく。

グリーンコンシューマーグループ

「ろじぃちゃんとのみぃちゃんのエコショッピング・クッキングBOOKを活用した日常生活における環境配慮の取組啓発」

毎日行う買い物・調理に着目して取り組んできたこれまでの啓発活動の成果を踏まえ、エコショッピング・クッキングBOOKとしてまとめて更なる展開を図っており、日常の生活を楽しみながら低炭素型のライフスタイルへ転換するきっかけづくりに取り組む。これまで取り組んできた「一店一エコ」の取組とともに地域での広がりに期待。

奨励賞

省エネ貢献賞

・日本電気株式会社玉川事業場

 「NEC玉川ソリューションセンターオフィスまるごとエコの取組」

・川崎市戸手小学校

 「緑のカーテンの取組」

・株式会社東芝小向事業所

 「事業所内電力使用削減による地球温暖化防止への貢献活動」

・味の素物流株式会社

 「セラミックメタルハライドランプ導入によるCO2排出量の削減」

3R推進賞

・スターバックスコーヒージャパン株式会社武蔵小杉北口店

 「マイカップ推進による環境保護への取組」

・EM普及活動研究会

 「EMによる生ごみリサイクルの普及」

環境教育貢献賞

・エネルギー・環境子どもワークショップ実行委員会

 「エネルギー・環境子どもワークショップin川崎」

・東京ガス株式会社川崎支店

 「東京ガスの出張授業」

・川崎環境紙芝居エコ座

「日本古来の伝統、紙芝居を駆使した環境問題の啓発の取組」

 

お問い合わせ先

川崎市環境局脱炭素戦略推進室

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-3871

ファクス: 044-200-3921

メールアドレス: 30dtanso@city.kawasaki.jp

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