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第14回スマートライフスタイル大賞

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スマートライフスタイル大賞とは

 川崎市では、多様な主体の協働によるCO2削減の取組を進めています。スマートライフスタイル大賞は、その一環として、市民や事業者等の省エネ・節電等をはじめとしたCO2削減に貢献する環境配慮行動を実践する生活や事業活動の中での取組を募集し、優れた取組を表彰するとともに、これを発進し広げていくことで、CO2削減及び地球温暖化対策を推進することを目的として、平成24年度から実施しています。

第14回スマートライフスタイル大賞

 今回で14回目を迎えたスマートライフスタイル大賞について、さまざまな取組の応募をいただき、選考の結果、次のとおり受賞者を決定しました。

実施概要

募集期間:令和7年5月1日(木)~同年9月30日(火)まで(受付終了) 

表彰式:令和8年2月2日(月)実施

第14回スマートライフスタイル大賞表彰式における記念写真

受賞者

最優秀賞

田園調布学園大学みらいこども園・田園調布学園大学子ども教育学科・田園調布学園大学大学院子ども人間学専攻

メダカと水草
園庭の緑化
植樹

子どもの感性を育み、地域環境改善に寄与する、園児・学生・教職員・保護者、地域参加型によるこども園の脱炭素化環境活動

 大学附属のみらいこども園で数年に渡り、CO2吸収源(植物)増加及びCO2排出量削減を目指したさまざまな脱炭素活動(大型園庭緑化、池創生、枯木丸太化(遊び活用)、コンポスト設置、ごみ分別等)を、園児、教職員、保護者、附属中高大、地域とともに実施。

 大型園庭緑化では園・大学・地域が積極的に参画し(植樹会120名参加、県内業者造園指導)、池創生では地域(市・県内緑地の水草)、保護者(メダカ)から提供を受け、地域とともに都市緑化を実現した。

 これらにより、都市に住む子どもたちの自然のふれあいや環境への興味関心の促進と共に、園、大学、地域等との協働活動を通して、脱炭素化の実現及び意識向上に繋がった。

優秀賞

東京メータ株式会社

エアパワーメータ
省エネ診断
環境学習

工場の省エネ化促進と環境教育普及

 自社開発の「エアパワーメータ」を活用し、工場における電気と圧縮空気の同時診断を行うことで、省エネとCO₂削減に貢献。従来注目されにくかった圧縮空気のロスを可視化し、改善策を提示することで、中小製造業における電力・圧縮空気の無駄を削減し、経済的負担の軽減と温室効果ガス排出削減を同時に実現。川崎市地球温暖化防止活動推進センターとも連携して、省エネ診断の取り組みをさらに促進している。

 環境教育の普及にも注力し、市内小学校での出張授業や専修大学インターンとの協働授業を実施。再生可能エネルギーや脱炭素社会を体験的に学ぶ機会を提供し、子どもたちや学生の省エネ意識向上につなげた。

 産業と教育の両面から、地域社会全体に脱炭素の波及効果を広げている。

桐光学園中学高等学校

ビオトープ
ホトケドジョウ
雑木林

生態系の復元と保護活動(ホトケドジョウのビオトープと雑木林)

 絶滅危惧種であるホトケドジョウの保護・繁殖の為に、校内に地下水をくみ上げた冷水域の川と池とからなる人工ビオトープを作り、生物部の教員・生徒による維持活動を続けている。(ビオトープについては2004年より継続実施)

 また、1990年から南の山の雑木林に生育する絶滅危惧種である植物の保護・生育の為に、年間を通して管理、モニタリングを行っている。

 なお、本件については、令和5年前期に環境省「自然共生サイト」において川崎市内で初めて認定されている。

奨励賞(省エネ貢献賞)

株式会社イスズ

オフグリッドログハウス
太陽光パネル

自然とテクノロジーが共鳴する暮らしの提案 小さな屋上から始まる未来、電気自動車と太陽光の力で支える快適で持続可能な空間づくり

 1994年、川崎市の本社屋上に太陽光発電設備を導入し、再生可能エネルギーの実用化にいち早く着手。その後も、社用車として電気自動車を段階的に導入し、実用性と話題性の両面で普及に貢献。

 さらに、太陽光と蓄電池を備えたオフグリッド仕様のトレーラーハウスやコンテナ型会議室、ログハウスを整備し、CO₂削減とBCP対応等に寄与する災害時の電力確保を実現し、施設の活用を通じて省エネ・防災意識の向上につなげた。

 環境負荷低減と安全対策の両立を図りながら、今後も持続可能な暮らしの空間づくりに貢献している。

キヤノン株式会社川崎施設部

打合せ
窓の省エネ

設備の適正な機器選定更新及び空調設定・スペース見直しによる省エネ活動

 これまで、拠点毎に検討していた省エネ施策に行き詰まりを感じ、これまでの活動形態を変え、複数拠点を横断した省エネ検討チームを立ち上げることで更なる省エネへの挑戦を行った。

 拠点横断チームによる意見交換を重ねることで、各拠点共通課題に対応した省エネ設備の導入等、効率的なエネルギー管理を実現した。また、業務スペースの集約化による空間効率の向上を図り、空調・照明などのエネルギー消費を削減した。

株式会社リブワークス

イベント出展
断熱展示

川崎市内の住宅の開口部(窓・ドア)断熱リフォームの周知啓発活動によるCO2削減推進

 川崎市地球温暖化防止活動推進センターと連携して高津市民館内展示スペースに、開口部断熱リフォームのデモ機と説明ボードの展示や昔、現在、未来の家の断熱性能の違いを体感してもらう市民向けイベントを開催した。また、川崎市地球温暖化防止活動推進員の自宅に開口部断熱リフォームを施工し、体感してもらうのと共に節電効果を検証した。

 川崎市環境局脱炭素戦略推進室と連携し川崎市サイトに「開口部断熱の効果について」のページを作成するとともに川崎市主催のよろず相談会に一般社団法人住宅開口部グリーン化推進協議会として参加し、窓断熱リフォームを説明した。

奨励賞(環境教育貢献賞)

不二サッシ株式会社

環境教育
うんこドリル くらしと窓

うんこドリルでエコな窓について知ろう!

 株式会社文響社とコラボして制作した、小学生向けの啓発冊子「うんこドリル くらしと窓」を全国の小学校に寄贈。

 窓は私たちの身の回りにあふれており、採光や換気だけでなく、断熱性や優れたリサイクル性において、快適な生活環境や地球環境の保護・改善に大きく寄与した。

 本冊子ではそうした、生活に身近な存在「窓」の役割についてクイズ形式で楽しく紹介しており、次世代を担う子どもたちに窓への興味関心を持ってもらうことで、生活をより豊かにするための知識を身に着ける機会となることが期待される。

奨励賞(3R推進賞)

秋山 幾代

リメイク講座
リメイクした作品

着物でリメイクSDGs

 市民講座の講師を長年務め、多くの生徒たちに着物の文化・伝統や美しいデザインを生かしたリメイクの技術を伝えている。

 川崎市民プラザや宮前市民館にて「着物リメイクでSDGs」などの教室を開催し、古い着物を洋服にリメイクし、資源の再利用を実践することで、サステナブルなファッションを提案している。

3R推進プロジェクト

出前授業
SDGsカード

環境出前授業に『カード』とワークシートを活用して温暖化対策への理解をひろげよう

 市内小中学校への出前授業や環境関連イベントへの出展ではスライド等を使ってわかりやすく解説している。SDGs授業を広めるにあたって『SDGsカード』を新たに制作し、SDGsの中でも地球環境に関連が深い6目標に絞って理解を促すとともにワークシートを使って知識の再確認や一人一人の思いを記すようにした。

 これらのほかに、地球温暖化の原因と現状、脱炭素・川崎のごみ・3R・食品ロス・マイクロプラスチック等を講義中心に伝える講座を提供して各校の要望に対応している。

過去の開催実績