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【令和5年1月開催】2022年度第3回川崎市PPPプラットフォーム意見交換会

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  • 更新日:

実施結果

結果概要

開催概要

2022年度第3回川崎市PPPプラットフォーム意見交換会を、令和5年1月19日、23日、24日、26日の4日間で開催します。今回は、川崎市が民間活用を検討している3つの事業について、対話を実施しながら事業を進めていくものです。

新型コロナウイルス感染防止に十分留意しながら、対面方式(一部オンライン対話)で対話を実施いたします。

参加を希望される場合には、各案件の募集情報下部にある申込フォームにてお申込みください。また、事前に御質問がございましたら個別に対応いたしますので、ページ下部に掲載している所定の書式によりメールでお送りいただきますようお願いいたします。

※当イベントは終了いたしました。御参加いただいた事業者の皆様、ありがとうございました。

案件一覧・開催日・対話方式

案件1

南部児童相談所跡地の有効活用

開催日:1月26日(木)

対話手法:グループ対話

案件2

旧宮内職員寮の有効活用

開催日:1月26日(木)

現地案内:1月16日(月)※任意参加

対話手法:グループ対話

案件3

川崎市八ケ岳少年自然の家における再編整備

開催日:1月19日(木)、23日(月)、24日(火)の3日間

現地案内:1月12日(木)※任意参加

対話手法:個別対話(オンライン併用)

開催場所

川崎市役所第4庁舎 4階

川崎市川崎区宮本町3番地3

(JR川崎駅徒歩10分、京急川崎駅徒歩4分)

申込方法

各案件の募集情報下部の「参加申込み」からお申込みください。

募集期限

令和4年12月23日(金曜日)17時まで

対話予定案件詳細

案件1 南部児童相談所跡地の有効活用

開催方式:複数事業者と事業所管局とのグループ対話

開催日:1月26日(木)

クール数:3回

対話時間:1クールあたり50分

 【1月26日(木)】

  • 第1クール: 9時10分~10時00分
  • 第2クール:11時30分~12時20分
  • 第3クール:14時40分~15時30分
募集情報
事業名南部児童相談所跡地の有効活用
事業手法土地の条件付き貸付又は条件付き売却等
概要南部児童相談所跡地(更地)について、行政課題の解決等に資する活用ができるかどうかの意見交換を行います。
現在の検討状況当該エリアでの行政施設については一定程度充足していると考えており、現状、行政として市税を投入して積極的に解決すべき大きな課題が見当たらない状況です。
想定する事業(例)本市の行政課題解決や市民サービス向上に資する事業を前提とした土地の条件付き貸付又は条件付き売却等
提供可能な行政資源南部児童相談所跡地
土地(更地) 約920.47平方メートル
民間事業者との対話により確認したい事項民間の知見を活用した条件付き売却や効果的な貸付手法等の有効活用についてご意見を伺いたい。
事業実施にあたり重視する点財政的な効果、地域活性化に資する活用手法等
事業スケジュール(予定)令和5年度中に活用方法等を検討。令和6年度以降に有効活用を実施
資料(案件1・資料)南部児童相談所跡地の有効活用(PDF形式,4.04MB)
意見の取扱いいただいた意見等については、内容を精査した上で、今後の有効活用方策の検討に反映いたします。なお、主な意見については公表することがございます。
担当部署

川崎市財政局資産管理部資産運用課
担当:野田、犬伏
電話:044-200-2083
メール:23sisan@city.kawasaki.jp

参加申込

各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。

→申込みを締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

案件2 旧宮内職員寮の有効活用

開催方式:複数事業者と事業所管局とのグループ対話

開催日:1月26日(木)

クール数:3回

現地案内:1月16日(月)15時~(14時50分 現地集合)

集合場所:川崎市中原区宮内2丁目7番5号 旧宮内寮(入口前)

  ※現地案内は希望者にのみ実施します。

  ※本市からの費用(旅費等)負担はございません

対話時間:1クールあたり50分

 【1月26日(木)】

  • 第1クール:10時20分~11時10分
  • 第2クール:13時30分~14時20分
  • 第3クール:15時50分~16時40分
募集情報
事業名旧宮内職員寮の有効活用
事業手法公有財産の有効活用
概要旧宮内職員寮は平成7年に建築され、職員寮として利用されてきましたが、令和3年度末に設備の老朽化等により職員寮としての利用が終了しました。令和5年度末までは他用途での行政利用を行っておりますが、令和6年度以降の行政利用の予定はありません。そこで、建物や敷地について民間活力による有効活用を期待しています。
現在の検討状況庁内調査では中長期的な利用希望がなく、行政施設については一定程度充足していると考えており、行政における活用用途はない状況です。
想定する事業(例)既存建物の活用、建物解体を前提とした活用
提供可能な行政資源【旧宮内職員寮】
所在地:川崎市中原区宮内2丁目7番5号
建物:鉄筋コンクリート造 5階建て(51室) 延床面積 約1,900平方メートル
敷地:約900平方メートル
民間事業者との対話により確認したい事項活用についてのアイデア(収益性の高い事業、地域活性化に資する事業等)
事業実施にあたり重視する点財政的な効果、地域活性化に資する等
事業スケジュール(予定)・令和4~5年度 有効活用の方向性整理
・令和4年度 建物の劣化調査
・令和5~6年度 事業者選定
・令和6年度 活用開始(本市が建物を解体する場合は令和8年度)
資料(案件2・資料)旧宮内職員寮の有効活用(PDF形式,3.93MB)
意見の取扱いいただいた意見等については、内容を精査した上で、今後の有効活用方策の検討に反映いたします。なお、主な意見については公表することがございます。
担当部署

(1)川崎市財政局資産管理部資産運用課(有効活用)
担当:菱沼、鈴木、小笠原
電話:044-200-2086
メール:23sisan@city.kawasaki.jp
(2)川崎市総務企画局人事部職員厚生課(建物等現況)
担当:伊藤
電話:044-200-2139
メール:17kosei@city.kawasaki.jp
(3)川崎市総務企画局公共施設総合調整室(劣化調査)
担当:田坂
電話:044-200-1227
メール:17koukyo@city.kawasaki.jp

参加申込

各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。

→申込みを締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

案件3 川崎市八ケ岳少年自然の家における再編整備

開催方式:事業者1社と事業所管局との個別対話

  ※遠隔地からの参加の場合はオンライン対話(Zoom)が可能です。

開催日:1月19日(木)、23日(月)、24日(火)

現地案内:1月12日(木)13時30分~(13時30分 現地集合)

集合場所:長野県諏訪郡富士見町境字広原12067-482 センターハウス玄関前

交通アクセス:http://www.kawasaki-yatugatake.jp/institution/access.html外部リンク(施設HP)

センターハウス:http://www.kawasaki-yatugatake.jp/institution/plan_view.html外部リンク(施設HP)

  ※現地案内は希望者にのみ実施します。

  ※本市からの費用(旅費等)負担はございません。

クール数:7回×3日間

対話時間:1クールあたり45分

 【1月19日(木)】

  • 第1クール:9時15分から10時00分
  • 第2クール:10時15分から11時00分
  • 第3クール:11時15分から12時00分
  • 第4クール:13時00分から13時45分
  • 第5クール:14時00分から14時45分
  • 第6クール:15時00分から15時45分
  • 第7クール:16時00分から16時45分

 【1月23日(月)】

  • 第1クール:9時15分から10時00分
  • 第2クール:10時15分から11時00分
  • 第3クール:11時15分から12時00分
  • 第4クール:13時00分から13時45分
  • 第5クール:14時00分から14時45分
  • 第6クール:15時00分から15時45分
  • 第7クール:16時00分から16時45分

 【1月24日(火)】

  • 第1クール:9時15分から10時00分
  • 第2クール:10時15分から11時00分
  • 第3クール:11時15分から12時00分
  • 第4クール:13時00分から13時45分
  • 第5クール:14時00分から14時45分
  • 第6クール:15時00分から15時45分
  • 第7クール:16時00分から16時45分
募集情報
事業名川崎市八ケ岳少年自然の家における再編整備
事業手法施設整備事業
概要 本市では、恵まれた自然環境の中で、団体宿泊生活を通じて健全な心身の育成を図るため、長野県諏訪郡に川崎市八ケ岳少年自然の家(以下、「本施設」という。)を設置しています。
 本施設では、平成3年度から小学校5年生と中学校1年生全員が参加し、2泊3日でさまざまな体験活動や集団行動を通じて学習する自然教室を実施しています。長年にわたり、本施設で自然教室を実施しており、多くの市民にとって共通体験の場となっています。
 一方で、本施設には築年数が40年程度経過した木造建築物等が多くあり、また、厳しい自然環境下にあるため、施設及び設備の老朽化が進行している状況にあり、老朽化対策が必要な状況です。
 また、本施設は自然教室での利用が多くを占めており、より多くの市民が利用できる施設にする必要があります。
 安定的な自然教室の実施のため、老朽化対策を実施し、市民共通の財産となる多世代が利用できる生涯学習施設に再編整備すること・民間事業者のアイデアやノウハウ等を導入し、市民サービスの向上と市の財政負担の抑制を図ることを検討しています。
現在の検討状況既存建物の改修や建替え等の整備手法、一般利用促進に向けた学校利用施設や低未利用地の有効活用方法、民間事業者の参画の可能性の検討
想定する事業(例)PFI等を活用した、本施設の整備・運営・管理等
提供可能な行政資源事業実施の場所
民間事業者との対話により確認したい事項・学校利用施設における、一般利用促進に寄与する機能
・敷地内の資源や低未利用地の有効活用
・一般利用の促進や低未利用地の活用を図るうえで課題になる事項
・学校利用と一般利用が混在する場合の留意事項
・事業に参画するうえで課題になる事項
・財政負担(整備費、維持管理・運営費)を軽減するアイデア
・効果的な事業手法(仕様発注、PFI等の民間活用手法等)
事業実施にあたり重視する点・自然教室の利用を基本とした、一般利用の促進
・敷地全体の有効活用や新たな機能等を導入した一般利用の促進
・財政負担の軽減
事業スケジュール(予定)・令和5年5月頃:再編整備の考え方の公表
・令和5年7月頃:公募型サウンディング調査
・令和6年1月頃:再編整備基本計画(案)公表
・令和6年3月頃:再編整備基本計画策定
・令和6年度:事業者選定等
・令和7年度以降:事業着手
資料(案件3・資料)川崎市八ケ岳少年自然の家における再編整備(PDF形式,5.52MB)
意見の取扱いいただいた意見等については、内容を精査した上で、再編整備の考え方の参考とさせていただきます。なお、主な意見については提案者の独自のノウハウ等に関連する部分を除いて公表いたします。
担当部署

川崎市教育委員会事務局生涯学習部生涯学習推進課
担当:小野、飯島、金田
電話:044-200-1308
メール:88syogai@city.kawasaki.jp

参加申込

各案件ごとにこちらのリンク先の申込みフォームからお申込みください。

→申込みを締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

対話予定案件への質問

掲載中の資料又は、事業の内容について質問がある場合は、以下の書式を使用して下記メールアドレスまで送信してください。
質問の内容に応じて、事前又は意見交換会当日に回答いたします。
なお、本様式は、事前に参加者の皆様の疑問点等を把握することにより、当日、円滑に意見交換を進めることを目的としておりますので、必ず提出いただく必要はありません。また、意見交換会当日に直接ご質問いただくことも可能です。
事前質問書提出期限:令和4年12月23日(金曜日)
事前質問書提出先アドレス:17manage@city.kawasaki.jp

PPPプラットフォームについて

川崎市では、民間事業者の皆様を最適な公共サービス実現のための重要なパートナーとして、地域社会の課題解決につながるよう、幅広い民間活力の活用方策を検討しています。
その実現に向け、本市では令和元年度に、民間事業者の皆様との対話の場の一つとして、川崎市PPPプラットフォームを設置し、個別事業についての意見交換会や、PPP等についての勉強会を実施しています。

【川崎市PPPプラットフォーム事務局】
・川崎市役所
・川崎信用金庫
・(株)日本政策投資銀行
・(株)民間資金等活用事業推進機構
・(株)横浜銀行

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