川崎市市制100周年PRポスターを作成しました
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川崎市は、令和6(2024)年7月1日に市制100周年を迎えます。
各区の”昔”を知ることで、自らの住まう地域のあゆみや息吹を身近に感じ取っていただき、市民一人ひとりに主役となって市制100周年を迎えていただきたいとの思いから、市制100周年PR ポスターを作成しました。
川崎市市制100周年PRポスター
川崎市市制100周年記念事業ステートメントポスター
100周年記念事業のコンセプトを市ブランドメッセージ「Colors,Future!いろいろって、未来。」とし、ブランドメッセージが意味する「多様性を認めあい、つながりあうことで、新しい魅力や価値を生み出すことができるまちを目指していく」ことを実現していく機会にします。
市民、企業、団体等のオール川崎市の皆が主役となって、協働・共創しながら、多様で多彩なアクションを「Colors,Future!Actions」として展開し、次の100年に向けて「あたらしい川崎」を生み出していく取組につなげていきます。
ステートメントには、川崎市を知って、関わって、そして好きになってもらいたい、その上で、次の100年につながる「あたらしい川崎」をみんなで作っていきたい、という意味を込めています。
各区版市制100周年PRポスター
川崎区版市制100周年PRポスター
川崎のまちは、おもてなしの心で栄えるまち。
江戸から2番目の宿場町として、また川崎大師の門前町として発展してきた
東海道川崎宿。旅する人々をおもてなしする心は引き継がれ、川崎駅周辺は
現代においても食や遊びの文化が栄えるまちとして発展し続けています。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
幸区版市制100周年PRポスター
貨物の拠点から、先端技術の拠点へ。新川崎は産業を育むふるさとです。
1929年に完成した新鶴見操車場。貨物輸送の拠点として東洋一の規模を誇り、
京浜工業地域の発展を育みました。現在、新川崎駅に隣接するその跡地は
最先端技術研究の拠点へと変貌。姿を変えても産業や技術を育む場所で
あり続けています。私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
中原区版市制100周年PRポスター
川崎の歴史には、いつも多摩川が流れている。
「あばれ川」とも呼ばれ蛇行を繰り返してきた多摩川。氾濫原となった土地が
等々力緑地となり、現在では市民のレクリエーションの場として活用されています。
川崎の歴史はつねに多摩川とともにある。等々力緑地はその1つの象徴でもあるのです。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
高津区版市制100周年PRポスター
川崎の発展を育んだ源は、二ヶ領用水でした。
地域の人々の尽力によって江戸時代に完成した二ヶ領用水。
それは、農業用水、工業用水、そして飲み水をもたらす地域に欠かせない
水脈として川崎の発展を支え続けてきました。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
宮前区版市制100周年PRポスター
日本の東西を結ぶ場所。ここが川崎の玄関口です。
川崎の「北の玄関口」とも呼ばれる東名高速道路の川崎インターチェンジ。
1968年の開通以来、半世紀以上にもわたって、
川崎の発展を支える交通の要衝であり続けています。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
多摩区版市制100周年PRポスター
時代が変わっても、変わらずまちを見守る山がある。
建久年間に稲毛三郎重成により築かれたという枡形城。
その城址は現代においても生田緑地の枡形山展望台として、
まちの発展と雄大な多摩川を見守る場所としてあり続けています。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
麻生区版市制100周年PRポスター
「暮らしてみたい川崎」のシンボルとなったまちづくり。
キッチンはステンレス。トイレは洋式。1960年に誕生した百合ヶ丘団地の
建築デザインは当時の人々を魅了しました。都心に近く、緑ゆたかでモダンなまち。
「暮らしてみたいベッドタウン」としての川崎北部のまちづくりは、
まさにこの地域からはじまっていったのです。
私たちの毎日も、きっとこの土地と歴史に刻まれていく。
100年目の川崎市ではじまるColors,Future! Actions。
このまちを発展させてきた人たちに感謝を抱きながら、
未来の人たちへとつないでいく多彩なアクションを、さあいっしょに。
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