令和6年度企画展 写真展「非平和展 戦禍の顔」報告
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令和6年度企画展

写真展「非平和展 戦禍の顔」
開催期間:令和6年11月9日(土曜日)~12月8日(日曜日)
二度にわたる悲惨な世界規模の戦争を苦い教訓として、国連憲章で違法化されたはずの戦争は、今日までなくなったことはなく、それどころか増加傾向にあります。
2024(令和6)年度の企画展は、第二次世界大戦後から現在までの戦禍に置かれた人々の顔を「敵意・憎悪」「恐れ」「兵士の顔」「喪失」「消費される死・発信される戦争」「戦禍で生きる」「逃避」の7つのテーマに分け、80点の写真を展示しました。
また、関連イベントとして、11月9日(土曜日)にパレスチナのガザの日常を描いた「ガザ 素顔の日常」を、11月23日(土曜日)に武器商人の実態を取材した「シャドー・ディール 武器ビジネスの闇」を上映しました。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局人権・男女共同参画室平和館
住所: 〒211-0021 川崎市中原区木月住吉町33-1
電話: 044-433-0171
ファクス: 044-433-0232
メールアドレス: 25heiwa@city.kawasaki.jp
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