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令和7年度原爆展「天然色で見る広島・ 長崎と80年後の世界」報告

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「天然色で見る広島・ 長崎と80年後の世界」について

 戦後80年という節目の年である令和7年の原爆展は、東京大学大学院の渡邉英徳研究室がカラー化した広島・長崎の原爆関連の写真(モノクロ・カラー各15枚)や、広島の高校生と被爆者との共同制作による「原爆の絵」(20枚)、現在の核兵器の概況や核軍縮の進捗の概説などのパネル約60点を展示しました。

【開催期間】
令和7年7月26日(土曜日)~8月24日(日曜日) 

【会場】
川崎市平和館1階屋内広場

【協力】
東京大学大学院 渡邉英徳研究室、広島平和記念資料館、公益財団法人 広島平和文化センター、長崎原爆資料館、日本非核宣言自治体協議会(順不同)

【関連イベント】
8月2日(土曜日)にアニメーション映画「風が吹くとき」を、8月16日(土曜日)にドキュメンタリー映画「ヒロシマナガサキ」を上映しました。

原爆展の導入部分

会場の様子

映画上映会の様子

天然色で見る広島・長崎と80年後の世界