緑化推進重点地区

　緑化推進重点地区は、都市の顔となる地区として、重点的な緑化を推進することが効果的な地区、市街地開発事業等と連携して計画を策定することが可能な地区、緑による良好な住環境の形成を図ることができる地区などの考え方のもと、現在8地区を指定しています。

　これらの地区では、住民・事業者等が参加し考えた地区計画が策定され、街路樹の植栽や公園の再整備などとともに、民有地緑化の推進や緑化の普及啓発などの事業展開を図っています。

令和4年（2022年）3月改定

• 小杉地区

令和3年（2021年）3月改定

• 川崎駅周辺地区

平成31年（2019年）3月改定

• 新百合丘地区

平成28年（2016年）3月策定

• 川崎臨海地区

平成26年（2014年）3月策定

• 新川崎・鹿島田駅周辺地区

平成23年（2011年）3月策定

• 宮前平・鷺沼駅周辺地区
• 登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区

平成20年（2008年）3月策定

• 溝口駅周辺地区

平成15年（2003年）4月策定

• 川崎駅周辺地区
• 小杉地区
• 新百合丘地区

主に緑化推進重点地区内の公園・緑地等に「花と緑の新名所」を整備しています。

ランドマーク事業実施公園等一覧 

・平成23年度　夢見ヶ崎動物公園

・平成24年度　野川十三坊台

・平成25年度　柳町道路用地（JR南武線線路脇）

・平成26年度　万福寺おやしろ公園

・平成27年度　東名土橋公園

・平成28年度　小台東公園

・平成29年度　長尾宮前公園