等々力緑地の球技専用スタジアムと新とどろきアリーナが「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定されました

　この度、等々力緑地再編整備・運営等事業において整備を予定している球技専用スタジアムと新とどろきアリーナ（川崎市中原区等々力）が、スポーツ庁及び経済産業省が公募した「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」に選定され、同庁ホームページで公表されましたのでお知らせします。

　スポーツ庁及び経済産業省では、スタジアム・アリーナ改革に取り組んでおり、まちづくりや地域活性化の核となるスタジアム・アリーナのモデル施設として、2025年までに20 拠点を選定することとしています。

　なお、等々力緑地の2施設については、令和5年11月に応募したものです。

・多様な世代の利用を意識して、既存施設や公園を一体的に検討し、立地特性を生かした計画となっている。

・民間活力が活用され、一定の収益性も確保された計画となっている（プロフィットセンター化されている）。

・グランドデザイン等の設計と収益性の検証がリンクしている。