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川崎市臨海部のまちづくり

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川崎臨海部の将来像

臨海部ビジョン

臨海部ビジョンでは、川崎臨海部を、川崎市のまちづくりの基本目標のひとつである「力強い産業都市づくり」の中心的な役割を担う地域として、さらには日本の成長を牽引する「産業と環境が高度に調和する地域」として持続的に発展させるため、30年後を見据えた臨海部の目指す将来像やその実現に向けた戦略、取組の方向性を示しています。(詳細は画像をクリック)

臨海部ビジョンでは、川崎臨海部が目指す30年後の将来像を次のとおりとしています。

  • 成熟社会における豊かさを実現する産業が躍動し、革新的な技術、製品、サービスが生まれる知性と創造性のあふれる地域として、新しい価値を生み出し続けている。
  • 「働く・暮らす・学ぶ」が一体となった受容性に富む地域として、多様な人材や文化が共鳴し、働く人や市民の誇りとなっている。

大規模土地利用転換

大規模土地利用転換画像

川崎市では、JFEスチール株式会社東日本製鉄所京浜地区の高炉等休止により扇島地区など川崎臨海部に新たに生まれる約400ヘクタールの広大な土地について、100年に1度のビッグプロジェクトとなる大規模土地利用転換の取組を進めています。(詳細は画像をクリック)

臨海部の交通ネットワーク

臨海部が目指す交通ネットワークの将来像及びこれを構成する基幹的交通軸及び各交通拠点の役割や機能、交通ネットワーク形成の考え方やプロセス等を示す「臨海部の交通機能強化に向けた実施方針」を策定しています。臨海部の主要な道路としては、南北を横断する首都高湾岸線、横羽線、産業道路等があり、東西を横断する国道409号、国道132号、県道扇町川崎停車場等があります。また、京急大師線連続立体交差事業、川崎縦貫道路1期区間事業などが進められています。国際コンテナ戦略港湾である京浜港の一躍を担う川崎港において、コンテナターミナルでの貨物取扱量の増加や日本随一の冷凍冷蔵倉庫群等のロジスティクス機能の充実に伴う将来交通量の需要の増大に対応し、円滑な物流を確保するため、東扇島地区と内陸部を結ぶ臨港道路を整備しています。国道357号東京湾岸道路は、臨海部に面する各都市を結び、空港及び港湾等の国際的業務機能をはじめとする物流拠点・オフィス・レジャー施設へのアクセス向上など、人流・物流の効率化を目的とした道路です。この整備により、羽田空港周辺地域及び京浜臨海部へのアクセス性が向上し、拠点間の連携強化が図られるとともに、産業・物流等の効率化などによる国際競争力の強化が期待されます。

お問い合わせ先

川崎市臨海部国際戦略本部事業推進部

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0524

ファクス: 044-200-3540

メールアドレス: 59jigyo@city.kawasaki.jp

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