新しいお知らせ
- 2025年07月11日
「ひとのわ」では、人と人とのコミュニケーションやつながりづくりのために、市民同士が対話などの中から学び合いを進めていけるような場を作っています。今年は麻生文化センター開館40周年を記念して、たくさんの「ひとのわ」提案が一堂に会するイベントを開催します。一つひとつの提案は小さいですが、どなたでもご参加いただけるものばかりですので、ぜひお越しください。お気に入りの活動が見つかるかも!
麻生あさお区の地名が由来する植物 麻あさ=からむし(苧麻ちょま)
古代から身近な植物を発見し利用してきたその文化を紡ぎ、子どもたちに伝える研修です。
麻生市民館では、誰もが気軽に訪れることができる憩いの場(サードプレイス)を目指して、「麻生市民館ひとのわプロジェクト」を実施しています。
「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」を正しく理解するとともに、共生社会の実現のために必要な認知症の人についての正しい理解を深め、決して他人事でない認知症への向き合い方について考えるきっかけとする。
令和7年度 麻生市民館 現代的課題学習事業「人生100年時代を見据えたライフプランを考える」講座。人生の各ステージで、今後予測される大きな節目で生じる出費に対して、今備えておくべきは何かを学ぶ
令和7年度 麻生市民館 現代的課題学習事業「人間関係とわたしの“トリセツ”」講座
必要以上にひとの反応を怖がらないで人間関係を築けるきっかけをつくってみませんか
川崎市や近隣に住む外国人市民等が日常生活に必要な日本語をレベルに応じてグループで学習します。また、日本語の学習を通じて参加者同士の親睦やボランティアとの交流を楽しく行っています。
市民館の和室で、子どもたちや保護者の皆さんが交流や情報交換できる場所「よち・わく・のび」。自由参加のフリースペースです。
さまざまな人たちと一つのテーマ(問い)について、じっくり語り合ってみませんか?
参加者との話に共感したり、自分はちょっと違うかなと疑問を投げかけたり、お互いの共通点や違いを共有しながら、理解を深めていく空間です。
哲学の学習会ではなく、私たちの身の回りにあるテーマについて考える会で、哲学の知識がなくても参加できます。
新しく何かを始めてみたい方、市民ボランティアの相談員とお話してみませんか?