川崎区のあゆみ

明治時代以降の「川崎区の歴史」について、年表で紹介しています。

• 品川横浜間鉄道の開通により、川崎停車場(川崎駅)が開設される

• 六郷川(現在の多摩川)に六郷橋が架橋される

• 市制・町村制が施行され、川崎町が誕生する

• 大師河原村の当麻辰次郎が梨の新種を発見し、長十郎梨と命名する

• 大師電気鉄道の六郷橋～川崎大師停留場間が開通する

• 川崎町に、近代的な競馬場ができる

• 多摩川の大洪水で、六郷橋が流される

• 川崎町、工場招致を町の方針とする

• 浅野総一郎が鶴見川から扇町までの約530m2に及ぶ埋め立て事業に着手する

• 川崎～浜川崎駅間(浜川崎支線)が開通する

• 川崎町に上水道が敷かれる

• 関東大震災

• 川崎市制を施行する

• 多摩川に六郷橋を架橋、新国道が同時に開通する

• 田島町が川崎市に編入される
• 南武鉄道の川崎～登戸駅間が開通する

• 川崎河港が鈴木町に完成する
• 大師に市内初の市営プールが完成する

• 南武鉄道が尻手～浜川崎駅間の営業を開始する

• 池上町周辺の約73万m2の埋め立て事業に着手する

• 大師河原地先の埋め立て事業を行うことに決定する

• 水江町周辺の約188万m2の埋め立て事業に着手する

• 多摩川に大師橋が架橋される

• 富士見公園が完成する

• 市電が開通する

• 川崎市が川崎・大師の各地区事務所を設置する

• 川崎競輪場が完成し、第1回川崎競輪を開催する

• 市営トロリーバスが川崎駅前～桜本間で営業を始める
• 川崎港が重要港湾(後に特定重要港湾)に指定される
• 富士見公園野球場を整備し、川崎スタジアムと改称して公式野球場とする

• 夜光町2丁目の22万m2の埋め立て事業に着手する

• 市民開館(市体育館)を開館する

• 小島・浮島・扇島各町の約38万m2の埋め立て事業に着手する
• 千鳥町の埋め立て事業を始める

• 夜光町1丁目の約40万m2の埋め立て事業に着手する
• 労働会館を開館する
• 川崎駅ビルが全館完成する
• 川崎港に市営2万トン岸壁が完成する

• 臨海地帯に石油コンビナートが形成される

• 川崎駅前の公共地下道が完成する

• 青少年センターを開設する
• 国鉄浜川崎～塩浜駅が開通する
• 神奈川臨海鉄道の塩浜～水江・塩浜～浮島町が開通する

• 日本カーフェリー会社が川崎港～木更津にフェリーボートを就航させる

• 京浜急行線川崎駅前が高架化する

• 市がトロリーバスの運行を廃止する
• 市が扇島東埠頭(シビルポートアイランド)の建設計画を決定する
• 産業文化会館が開館する

• 全国初の廃油処理施設が浮島にできる
• 大師・田島両保険福祉センター所管区域が公害病対象地域に認定される
• 市電が廃止される

• 区制がひかれ、市域が川崎・幸・中原・高津・多摩の五区に分けられる
• 東扇島の約15万m2(シビルポートアイランドの建設を含む)の埋め立て事業に着手する

• 日進町に福祉センターを開設する

• 大師・田島両支所を合同庁舎として改築する

• 川崎・横浜公害保健センターを日進町に開設する
• 第1回かわさき市民祭りを富士見公園一帯で開催する

• 地震防災の拠点として南部防災センターが小田に完成する

• 労働会館を新装開館する

• 富士見モールが完成する

• 川崎駅・地下街アゼリアがオープンする
• 地下街アゼリア内に行政サービスコーナーが設置される
• 川崎能楽堂を開館する

• 中国式庭園「瀋秀園」を開園する

• ふれあい館を開館する

• 川崎港のシンボル、川崎マリエンがオープンする
• プラザ田島(教育文化開館・図書館分館)が追分町にオープンする

• 渡田・小田地区の立体交差が完成し、貝塚京町線が開通する
• 区のシンボルマークが決定する
• 全国初のエレベーター付き歩道橋「川崎ハローブリッジ」が完成する
• 「違法駐車等の防止に関する条例」が施行され、川崎駅東口周辺地域が重点地域に指定される
• 福祉パルかわさきがパレールビルに設置される
• 市役所第3庁舎がオープンする

• 首都高速湾岸線(羽田空港～大黒IC)が開通する
• 市制70周年を記念して、川崎駅前周辺をイルミネーションで彩る
• 「FANTASYかわさきインナイト」を開始する

• 駅前タワー・リバークが完成し、川崎図書館、健康検診センター、アートガーデンかわさきがそれぞれ開館する
• 区役所に高齢者ふれあい窓口を開設する
• 「ポイ捨て禁止条例」が施行され、川崎駅周辺が散乱防止重点地域に指定される
• プラザ大師(大師分館)が大師駅前にオープンする
• ごみ焼却施設浮島処理センターが完成、稼働を開始する
• 汚泥の集中処理を行う入江崎総合スラッジセンターが完成する

• 東扇島に「川崎港コンテナターミナル」の第1バースが完成する
• 下水汚泥処理の余熱を利用した入江崎温水プールがオープンする

• 川崎・木更津間を結び東京湾アクアライン(15.1キロ)が開通

• 川崎河港水門が国の登録有形文化財に指定される
• 多摩川水上バスの暫定運航を開始する

• 大師海苔（だいしのり）で有名だった川崎の海苔漁の歴史を伝える「のり祭り」が川崎マリエンで開催され、子どもたちがのりづくりに挑戦
• 川崎公害訴訟が第1次提訴から17年の歳月を経て和解
• 扇町の昭和電工川崎工場本事務所（昭和6年完成）が国の登録有形文化財に登録

• 川崎球場が半世紀の歴史に幕を閉じる

• 市バスとゴミ収集車に軽質軽油（クリーン軽油）の使用を開始する
• 東海道宿駅制制定400周年を記念して、「大川崎宿祭り」が開催される

• 川崎銘菓を集めた「お菓子の市民サミット」を、川崎商工会議所で初めて開催。29店舗約130点のお菓子が並んだ
• 市立川崎病院内に小児急病センターを開設。夜間・休日の小児の急患診療を始める
• 市内の名産品を集め、展示・販売する「Buyかわさきフェスティバル」が川崎駅自由通路で開催。46店舗が出店、約2万3千人の人出で賑う
• 東扇島に海釣りのできる西公園がオープン
• 旧六郷橋の親柱を、稲毛公園に再現整備。旧六郷橋は大正14年から60年間多摩川に架けられ活躍した

• 川崎区ホームページ「区民のホームページ」が完成

• かわさき南部斎苑を開設

• 観光案内所が川崎地下街アゼリアへ移転
• 「区民会議」の試行をスタート

• オスでは世界最大級のホオジロザメのはく製が完成し、川崎マリエンで公開
• かわさき健康づくりセンターがオープン

• 川崎球場などでアメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会が開催

• 約50年ぶりに砂浜が復活「東扇島東公園」オープン。市内初のトライアスロン大会も開催
• JR川崎駅東口駅ビル「川崎BE」リニューアルオープン

• 市役所・区役所で駐車場の有料化を開始
• 首都高速大師出入口開通
• 市立川崎病院　NICU（新生児集中治療管理室）が8年ぶり再開
• 川崎新名物「かわさき餃子みそ」完成

• 東扇島東公園「かわさきの浜」で潮干狩りが解禁
• 羽田空港の国際化と24時間運用の本格化
• 高速川崎縦貫線（殿町～大師ジャンクション）が開通
• 川崎駅周辺で国内最大級のハロウィンイベント、お化け3000人練り歩く

• バイオマス専焼設備としては国内最大級の「川崎バイオマス発電所」が運転開始
• 川崎駅東口駅前広場の再整備工事が完了
• 国内最大級の川崎大規模太陽光発電所（メガソーラー）が運転開始
• 見て・聞いて・さわって環境を学べる施設「かわさきエコ暮らし未来館」がオープン

• 区制40周年を記念して「区の花」「区の木」を制定
• 区制40周年記念事業オープニングセレモニー、写真展「川崎区の40年」を開催
• キングスカイフロント（殿町地区）が特定都市再生緊急整備地域に指定
• 川崎マリエン展望室ジオラマがリニューアルオープン