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おむすびレシピコンテスト

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新着情報

令和6年11月3日みんなの川崎祭にて、東海道川崎宿三角おむすびレシピコンテストを開催しました。詳細はこちらです。

コンテスト入賞作品のレシピを公開します!

 川崎区は、東海道川崎宿を活かした地域活性化推進事業の一環として平成27年4月より毎年「東海道川崎宿三角おむすびレシピコンテストを開催しています。

 本コンテストに御応募いただいた作品の入賞作品を公開することで、市内の事業者の方々に商品化をしていただき、東海道川崎宿の認知向上及び市内の地域活性化を図りたいと考えています。

東海道川崎宿 御紋むすび伝説とは

 時は江戸時代、8代将軍に就任するため、紀州から江戸に向かっていた徳川吉宗一行が川崎宿に宿泊した際、田中本陣の主である田中休愚が、吉宗一行の食事を賄うため「白米一升を飯に炊き、川崎に持参するものは、2升分(※)の値を取らす」というお触れを近在の農民へ回しました。宿場にはたちまち白米のご飯が集まり、これをおむすびにして行列の人々の空腹を満たすことが出来ました。

 吉宗は、この当意即妙の措置にいたく感心し、その後代々の紀州の殿様が川崎宿を通るときには決まってその従者におむすびを出させるようになったといわれています。その際に、三角形に握り、丸い盆に3つずつ並べて、これを徳川家の葵の御紋に見立てたことから「御紋むすび」と呼ばれ、以後300年にわたり川崎宿の名物となりました。このことから川崎宿が三角おむすびの発祥の地と地域で伝えられています。

(※)出展参考:川崎市史(昭和48年川崎市発行)
(※)3升分の説もあります(出展参考:川崎誌考、あまのさへづり)

販売をするためには

販売をするためには、予め、届出の提出が必要となります。その上で、おむすびイメージロゴを商品に表示し販売をしていただきます。ロゴは、届出書の提出後、データで提供いたします。詳しくは、取扱要綱などをご覧ください。

 

入賞レシピ販売店舗など

本レシピを使用したおむすびの販売等をしていただいた店舗様を紹介します。

・時計屋さんのお米ハウス
 住所:川崎区追分町5-1 
 電話:044-344-5677

・菓子飯田屋
 住所:川崎区小田4-8-11 
 電話:044-333-4861 

・ホテル縁道
 住所:川崎区宮本町2-25  
 電話:044-589-5848

・大川食堂
 住所:川崎区大川町9-2 
 電話:044-322ー5171

・おむすびカフェさらら
 住所:川崎区浜町1-9-14 
 電話:044-201ー1469

・御菓子司 吉田屋
 住所:幸区小向町2-1 
 電話:044-511-3859

過去のコンテストの優勝作品について

過去のコンテストの入賞作品について