川崎区企業市民による中学校出前授業とは

多くの企業が参画する「川崎区企業市民交流事業推進委員会」のメリットを活かし、区内で働く企業等の社員が講師となって中学生を対象に「働くこと」について主体的に考えられるような機会を設け、企業等の地域貢献の推進とともに中学生のキャリア意識の醸成を図ります。

実施校(川崎区内の市立中学校のうち希望する学校)の第2学年生徒

川崎区企業市民交流事業推進委員会参加企業・団体から推薦を受けた企業等の社員等

・　企業等の社員が、自らの経験を通して中学生に「働くということ」について語ります。

・　1教室あたり原則6～9人程度（大規模校を除く）とし、1つの企業等の社員が1教室を受け持ち、双方向による対話形式での授業を行います。

・　授業終了後、生徒による報告を行います。

川崎区企業市民交流事業推進委員会、川崎区役所