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プラザ大師 「平和」ってなんだろう? - 川崎と私たちの平和を考える4日間 -

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ページ内目次

「平和=戦争がないこと」だけでは語りきれない、私たちの暮らしの中の“非平和”について考える講座です。川崎大空襲、登戸研究所、在日コリアンの歴史といった川崎ならではの内容から平和とは何かを共に考えませんか。第4回は韓国料理を作る体験もあります。

開催日時

第1回 令和8年2月3日   火曜日 午後2時から4時半
第2回 令和8年2月6日   金曜日 午後1時から3時半
第3回 令和8年2月12日 木曜日 午前10時から正午
第4回 令和8年2月19日 木曜日 午前10時から午後1時

会場

第1回 川崎市平和館
  (午後1時50分に入口集合。アクセスはこちら
第2回 明治大学平和教育登戸研究所資料館  
  (午後0時50分に入口集合。アクセスはこちら外部リンク)
第3・4回 プラザ大師

内容

第1回 「非平和」の概念と出会う~川崎大空襲の記憶から~(2月3日)

講座の中心テーマの「非平和」という考え方について学びます。また、川崎が空襲などの被害を受ける一方で、戦争を支える役割も果たしていたという2面性を学びます。
講師 川崎市平和館 専門調査員 暉峻 僚三

第2回 国家による「非平和」を考える~秘密戦の歴史~(2月6日)

戦争の中で日本が科学技術を使っていく歴史や、それを支えてきた文化的な背景について考えていきます。
解説 明治大学平和教育登戸研究所資料館 職員

第3回 川崎南部における在日コリアンの歴史と現在(2月12日)

川崎南部に在日コリアンの方々が暮らしてきた歴史や、差別の中で築かれてきた地域のつながり、そして今も続くヘイトスピーチの問題について学び、多文化共生について自分自身のこととして考えるきっかけにします。
講師 社会福祉法人青丘社理事長 三浦 知人

第4回 在日コリアン当事者との交流で学ぶ多文化共生(2月19日)

在日コリアンの方の貴重なお話を聞きながら、韓国料理づくりを通じて文化にふれる体験をします。その後、感じたことをみんなで共有し、多文化共生のために私たちにできることを考えていきます。
講師 在日コリアン2世 趙 弘子 

対象者・定員

関心のある方15名まで

費用

500円(第4回の食材費として)

申込方法

令和8年1月15日木曜日午前10時から以下の申込フォームまたは電話で受け付けます。(先着順)

主催・実施機関

主催 川崎市教育委員会
実施機関 教育文化会館大師分館

お問い合わせ先

川崎区役所まちづくり推進部生涯学習支援課大師地区担当
電話044-266-3550
〒210-0802川崎区大師駅前1ー1ー5川崎大師パークホームズ2階

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