3Rについて
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3R(スリーアール)とは
3Rとは、3つのRから始まる資源循環社会への取り組みを表したもので、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)のことです。
- リデュース(Reduce):発生・排出抑制…ごみを出さないようにして、ごみを減らすこと
- リユース(Reuse):再利用…使えるものは、繰り返し使うこと
- リサイクル(Recycle):再生利用…ごみを資源化して、再び利用すること
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3つの「R」について、それぞれの取組例の紹介
取り組み順
3Rはこの順番に取り組むべきとされていますが、日本ではリデュース・リユースの取組が進展していないとの指摘があります。
製品の生産や流通、廃棄に消費される資源やエネルギー、また発生する温暖化ガスを削減するためにも、リデュース・リユース(2R)は優先して取り組まなければならないとされています。
3R・3きりについて
3Rのうち、もっとも取り組むべき「リデュース」について、生ごみ・食品ロスを削減する取り組みについて推進しています。
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3きりを含めた食品ロスについての説明、取組を紹介しています。
- Re-style:環境省外部リンク
3Rや限りある資源の大切さを多くの皆様に知ってもらうため、さまざまなコンテンツを発信する環境省Webサイト
お問い合わせ先
川崎市環境局生活環境部減量推進課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2580
ファクス: 044-200-3923
メールアドレス: 30genryo@city.kawasaki.jp
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