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ユビキタスで歴史や魅力を発信しよう! 第4回アクションフォーラム

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2010(平成22)年3月7日(日)午後2時より、大山街道ふるさと館にて第4回大山街道アクションフォーラムを開催しました。当日の様子を紹介します。

来年度取り組みたいこと

他の企画との連携も考えよう

→大山街道フェスタの納太刀ワークショップは人出が多かった。
 ここから人をうまく誘導できればよかった。

PRをしっかり

→沢山の取り組みの一つとして紹介されていた大山街道フェスタのチラシはインパクトが弱かった。
 今後は、ユビキタス単独でチラシを作りたい。

PRの方法

  • チラシを貼り続ける。
  • 町会を通してPR。
  • 東急沿線でPRし、外部の人に伝える。
  • 高津まちづくり協議会の「キラリたかつニュース」に載せてもらうなど、いろいろなところに出す。
  • 「タウンニュース」は、少し区民の反応があった(11月)。
  • まず溝の口駅、高津駅に「ユビキタスをやっています」と伝えるものを貼る。
  • mixiを使ってPR。

PRの期間をしっかりとろう

→事前のPR期間をしっかりとろう!
→実験期間に余裕を持つ。1ヶ月では短い。半年続ける、定期的に開催するなど。

おみやげなど、参加者を誘うものも必要

→「おみやげ」を企画するといい。
 11月のイベントではケーキ大和の焼き菓子、サンレッドグッズなどを用意し好評だった。

ポータルサイト「大山街道」があるといい

→そもそもの情報発信の元になるものが必要。
 商店街と話し合って連携していく。
→ミニコミ誌との連携も必要。

そもそもQRコードは使う?使いたくなる情報発信を!

→タッチ型が多くなってきている。
→クーポンがあることがわかっているとアクセスしてみたくなる。
→アクセス費用の目安があるといい。

コンテンツは継続していることが大切

→お得なクーポン(おまけ情報)
→買い物情報
→おいしそうな情報
→歴史情報
→特徴のあるお店情報

ふるさと館の活用について

  • 高津区としてどういう用途に力を入れていくのかを示す必要があると思う。
  • 実現可能であればカフェ的なものがあるといい。
  • ユビキタスの運営の拠点にできるといい。
  • 市民活動で使える場所があるといい。

第4回大山街道アクションフォーラムの様子

第4回大山街道アクションフォーラムでの検討風景

第4回大山街道アクションフォーラムでの検討風景