たかつデザインラボ

・多様な主体のつながりを重視し、 課題・資源・アイデア・成果・価値などを共有する“持ち寄り型”  コミュニティ を実践します。
・持続可能な社会の実現を地域の視点から目指します。
・地域課題の解決や地域の魅力向上のためにアイディアを具現化するプロジェクトを進めていきます。

　川崎市では、2050年の脱炭素社会の実現に向けて高津区溝口周辺地域を脱炭素モデル地区「脱炭素アクションみぞのくち」に指定し、市民一人ひとりの環境配慮型ライフスタイルへの行動変容の促進に向けたさまざまな取り組みを行っています。

　高津区役所では、市民・地域団体・事業者など多様な主体と連携し、お互いの強みや資源を持ち寄った“持ち寄り型”コミュニティの実践により、脱炭素社会の実現に向けたプロジェクトの創出を進めています。　

　地域貢献に関心の高い企業の方や、社会活動をしている団体の方に参加いただき、高津区の今後の地域づくりに向けて、現在の状況や今後に向けた考え方、情報共有の仕組みづくりなどについてさまざまな視点からご意見をいただきました。（令和3年1月実施）