令和6年能登半島地震に伴い緊急消防援助隊として派遣されていた川崎市消防航空隊は帰隊しました

令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震に伴い、本市から消防航空隊を緊急消防援助隊として派遣していましたが、天候悪化が見込まれることから活動を終了し18時30分に異状なく帰隊しましたのでお知らせいたします。

川崎市消防航空隊1隊（そよかぜ2）

6名（操縦士、整備士、救助隊員）

石川県小松空港

金沢市湖南運動公園

現地に派遣された5名の消防隊員を救助現場に搬送しました。

• 1月2日（火）5時30分総務省消防庁からの出動要請
• 7時47分消防航空隊基地（東京ヘリポート）離陸
• 11時04分石川県小松空港到着
• 13時02分現地に派遣されている消防隊員の搬送開始
• 15時20分悪天候が見込まれるため現地の活動終了下命により石川県小松空港を離陸
• 18時30分異状なく東京ヘリポート到着