川崎市消費者物価指数（平成17年基準）平成20年1月

• 対前月比　0.2％の下落
• 対前年同月比　0.3％の上昇

　平成20年1月の川崎市消費者物価指数は、平成17年を100とした総合指数では100.5となり、対前月比は0.2％下落し、対前年同月比は0.3％上昇しています。

• 10大費目で前月と比較すると、「被服及び履物」、「交通・通信」、「教養娯楽」が下落、「住居」、「諸雑費」が（±0）となり、その他は上昇しています。
• 前年同月と比較すると、10大費目では「食料」、「住居」、「教養娯楽」が下落し、その他の費目はすべて上昇しています。中分類をみると「他の光熱」が22.5％と大きく上昇し、他に「寝具類」、「履物類」、「家庭用耐久財」、「油脂・調味料」などが上昇しました。下落した項目は「教養娯楽用耐久財」、「果物」、「室内装備品」、「他の被服類」、「保健医療用品・器具」などとなっています。
• 「生鮮食品を除く総合」は、対前月比は0.4％の下落、前年同月比は0.5％の上昇となりました。また、「生鮮食品」は、対前月比は4.5％の上昇、対前年同月比は3.1％の下落となっています。

• 果物　+5.4％
• 補習教育　+4.8％
• 魚介類　+4.0％

• 衣料　-11.8％
• シャツ・セーター・下着類　-9.7％
• 油脂・調味料　-5.3％