ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

マイナンバーカードでできること

  • 公開日:
  • 更新日:

ページ内目次

1 本人確認書類として利用できます

 マイナンバーの提示と本人確認が同時に必要な場面では、これ1枚で済む唯一のカードです。金融機関における口座開設・パスポートの新規発給など、さまざまな場面で利用できます。
 マイナンバーカードを取得されたい方は、「マイナンバーカードの申請について」を御確認ください。

2 各種行政手続のオンライン申請等で利用できます

(1)行政手続のオンライン申請

 マイナポータルへのログインをはじめ、転出届などの各種行政手続のオンライン申請等に利用できます。
 オンライン申請は、「マイナポータルのぴったりサービス」や「e-TAX(国税電子申告・納税システム)」「オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)」などで受け付けています。

【マイナポータルのぴったりサービス】

 国が運用するマイナポータル・ぴったりサービスでは、特に国民の利便性向上に資する手続として国が指定した子育て、介護等や、転出届、そのほかマイナンバーを記載する手続の申請ができます。
※申請にはマイナンバーカードが必要となります。
 マイナポータル・ぴったりサービス外部リンク

【e-TAX(国税電子申告・納税システム)】

 国が運用するe-TAX(国税電子申告・納税システム)では、所得税や法人税の確定申告など、国税に関する各種手続をオンラインで申請することができます。
 国税庁HP:「e-Taxホームページ」外部リンク

【オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)】 

 オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)では、スマートフォンを利用した公的個人認証(マイナンバーカードを活用した本人認証)、手数料のオンライン決済、申請者への差し戻しや大容量データの添付など、高機能のオンライン化が必要な手続の申請ができます。
 川崎市 : オンライン手続かわさき(e-KAWASAKI)

【引越し手続オンラインサービスについて】

 川崎市では、令和7年3月3日(月)から、民間の引越しポータルサイト「引越れんらく帳」で、川崎市で使用する電気・ガス・水道やその他生活関連サービスの手続をスマートフォンから一括して申請可能となりました。
 また、引越し前の自治体に提出する「転出届」も一括して申請することができます。詳しくは以下のリンクを御覧ください。
 川崎市 : 電気・ガス・水道等の引越し手続をスマホで便利に行うことができます

(2)マイナポータルから「わたしの情報」を確認できます

 地方公共団体や国の行政機関等が保有している、市民のみなさまの所得税や世帯などの情報は、マイナポータルから、申し込みすることで、その内容を確認することができます。
 取得できる情報は、「健康・医療」や「税・所得情報」、「年金関係」などです。
 申し込み方法や取得できる情報の詳細は「マイナポータル外部リンク」を御確認ください。

3 コンビニなどで各種証明書の取得ができます

 コンビニエンスストアのマルチコピー機で、住民票の写しなどの各種証明書が取得できます。
 令和7年3月1日(土)から市の窓口で申請するよりも100円安く取得できるようになりました。休日・夜間も御利用可能ですので、ぜひ御利用ください。
 詳細は、「コンビニ交付のご案内」にて御確認ください。

4 マイナンバーカードを健康保険証として利用できます

 利用登録を行っていただくことで、医療機関や薬局を受診する際に、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。(マイナ保険証)
 マイナンバーカードを健康保険証として利用するためには、利用登録が必要です。利用登録は、マイナポータル・セブン銀行ATMからできます。詳細は「マイナンバーカードの健康保険証利用について(マイナポータル)」外部リンクを御確認ください。
 また、スマートフォンによる申込方法がわからない方や対応機種をお持ちでない方等向けに、川崎市では「マイナンバー情報登録・閲覧支援コーナー」を各区役所及びマイナンバーカードセンターに開設しております。詳細は、以下のリンクを御参照ください。
 川崎市 : 「マイナンバー情報登録・閲覧支援コーナー」を設置しています。

5 マイナンバーカードを運転免許証として利用できます

 マイナンバーカードに免許情報を登録することにより、マイナンバーカードを運転免許証として利用できます(マイナ免許証)。詳しくは以下のリンク先を御参照ください。
 神奈川県警察HP:「マイナ免許証について」外部リンク

6 公金受取口座を登録できます

 「公金受取口座制度」は、お持ちの預貯金口座について、給付金等の受取のための口座として、国(デジタル庁)に任意で登録していただく制度です。事前に登録しておくことにより、今後の緊急時の給付金等の申請において、申請書への口座情報の記載や通帳の写し等の添付、行政機関における口座情報の確認作業等が不要になります。
  口座情報は、緊急時の給付金のほか、年金、児童手当、所得税の還付金等、幅広い給付金等の支給事務に利用することができます。 公金受取口座の登録申請方法など、詳しくは以下のリンク先を御覧ください。
 デジタル庁HP 「公金受取口座登録制度」外部リンク

7 “もしも”のとき、救急隊に必要な情報を伝える際に役立ちます

 119番通報で駆けつけた救急隊員は、搬送する病院の選定や救急車内で応急処置をするため、搬送される傷病者御本人のかかりつけの医療機関や服用している薬などさまざまな情報の聞き取りを行います。このとき、マイナ保険証があれば、過去に受診した病院や処方されたお薬などの医療情報を救急隊員が閲覧できることから、御本人や付き添われる御家族の方の負担を軽くするとともに、傷病者の方がより適切な処置を受ける上で役に立ちます。詳しくは以下のリンク先を御覧ください。
 川崎市 : 救急隊が救急活動で「マイナ保険証」を活用します!