スマートフォン表示用の情報をスキップ

Language

第2回川崎市自治推進委員会

ツイッターへのリンクは別ウィンドウで開きます

twitterでツイートする

2008年12月22日

コンテンツ番号9600

平成19年3月29日(木)18:30~20:45
高津区役所1階保健福祉センター 保健ホール

あいさつする市長と出席者

あいさつする市長と出席者

討議資料

 第2回「川崎市自治推進委員会」が、平成19年3月29日(木)に高津区役所保健ホールで開催されました。今回の委員会では、平成18年度から各区で本格的にスタートし、川崎市の自治を担う仕組みの一つとして期待される区民会議について、現状の報告があり、意見交換を行いました。

区民会議の取組

区民会議のしくみ

説明する鈴木区行政改革担当主幹

説明する鈴木区行政改革担当主幹

 川崎市自治基本条例に基づき、区役所が「地域の課題を自ら発見し解決できる市民協働拠点」となることを目指して、区行政改革の下、その柱のひとつである「地域住民の総意に基づく自治を実践する区役所」を実現するために区民会議を設置し、平成18年度から各区で本格実施しました。
 区民会議は、地域社会の課題を把握し、解決を図るための方針及び方策などを審議する機関(区民会議条例第3条)であり、区域内の活動団体からの推薦や公募、区長推薦の計20名以内で構成されます(同第4条)。区長は区民会議の審議結果を尊重し、区民との協働、関係機関との連携により、暮らしやすい地域社会の形成に努めます(同第10条)。

取組報告1 中原区区民会議

報告する木場田区長

報告する木場田区長

 平成18年度の審議テーマのひとつは「地域で支える高齢社会」です。具体的には、区内2地区の【すこやか活動】を取りあげ、活動内容等を取材して作成したビデオ資料を元にして、地域で実際に活動している関係者の方を招いて活動内容の報告を受け、審議しています。
 既存の活動の課題や運営状況等を題材に、より具体的な議論がなされ、意見交換も非常に活発です。議論がきっかけに、自分の地域で新たに【すこやか活動】を立ち上げた委員もおり、少しずつではありますが、区民会議の議論の成果が現れてきています。

取組報告2 宮前区区民会議

報告する大下区長

報告する大下区長

 子育て支援と高齢者福祉に関する課題及びその改善につき、全区の中で最も早く区民会議の審議結果を区長に提出しました。3月には区民会議フォーラムを開催し、区民会議の活動と審議結果を広く区民に知らせるとともに、それぞれの提案の担い手について行政主体・区民主体・協働の位置づけを行いました。
 区民会議以外にも、区民からの事業提案制度や区長のホームページ、地域情報ポータルサイトの開設と運営、団塊の世代に向けたよろずシニア本舗・みやまえ」の設置など、暮らしやすい地域社会の形成に、積極的に取組んでいます。

意見交換

梅本委員

梅本委員

 討議時間を最大限活かすためにも、専門部会と全体会の情報共有をしっかりし、活発な意見交換をしていただきたいです。会議中の保育の実施など、子育て中の母親も参加しやすい環境をもっと整えてほしいです。(梅本委員)

 
区によって運営の仕方が全く異なると感じました。報告のあった区は非常に効果的な運営がされていますが、そうではない区の原因を知りたいです。また、他の地域課題に取組む活動団体と、どう連携していくのかが、これから重要になるのではないでしょうか。(吉田委員)

竹井委員

竹井委員

 中原区区民会議では審議内容を委員が各組織に持ち帰り、実践する意識ができていますが、委員20人だけでは限界もあります。仲間づくりをどう広げていくかがこれからの課題です。
 課題の内容によっては、行政主体・区民主体・協働の区分けがされますが、それらをコーディネートし、支援を行なう役割や制度も必要だと思います。区役所にはネットワーク拠点としての役割も期待します。(竹井委員)

矢島委員

矢島委員

 思った以上にしっかりと、さまざまなことに取組まれているので、なおさら、もっとPRしなければいけないと感じます。マスメディアに取りあげられるための工夫も必要です。また、団塊世代にも活躍してもらうようにすべきです。(矢島委員)

 区民会議は調査審議だけの機関ではありません。宮前区の区民会議フォーラムのように一般の方々との情報交換と対話を重視して、区民会議をより区民に身近なものにする必要があります。(小島委員長)

牛山副委員長

牛山副委員長

 区民会議の役割は区役所機能との関係だけではなく、より幅広い捉え方が必要だと思います。試行錯誤の中で進めていき、川崎市の「区」を発信していくことが必要です。(牛山副委員長)

 区民会議における課題は、全て区民の提起によるものです。地域で活動する方々の中に、区民会議の議論により、その効果を徐々に広げていければ良いと思います。区民会議は区民のみなさんの活動体です。
(木場田中原区長)


 各区の特徴に応じた区民会議の取組を今後はより戦略的に全国に発信する必要があります。区民会議は区民の参加・協働の仕組みとして魅力ある制度です。(大下宮前区長)

阿部市長

阿部市長

 区役所は地域の取りまとめ役、課題解決の拠点になります。そのためには住民に密着し、住民からの問題に対応していく必要があり、これを実現していくための仕組みとして区民会議があります。区民会議は審議だけで終わるのではなく、協働で地域課題解決に取組むための組織でもあるため、活動実績のある方に委員の中心になっていただいています。一度に全て解決するのではなく、その時点の委員の関心の高いテーマから取組み、広げていければ良いのです。
 また、団塊の世代にも大いに活躍していただきたいと思います。(阿部市長)

今後の進め方

 次回(第3回)の委員会は、5月31日(木)18:30から、高津区役所5階第1・2会議室で開催予定です。
 審議テーマは、協働の取組などを中心に審議する予定です。
 また、第4回の委員会は、7月30日(月)18:30からの開催を予定しています。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

いただいたご意見は、今後の当ホームページ運営の参考といたします。

お問い合わせ先

川崎市 市民文化局コミュニティ推進部協働・連携推進課

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 川崎フロンティアビル7階

電話:044-200-2094

ファクス:044-200-3800

メールアドレス:25kyodo@city.kawasaki.jp