浮世絵等活用事業
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川崎の歴史文化資源である浮世絵等の活用に向けた取組を進め、本市の文化芸術をより一層振興するとともに、国内外からの誘客や回遊性の向上を図り、新たなにぎわいを創出し、本市の魅力を発信していきます。
川崎浮世絵ギャラリー 企画展ご案内
「浮世絵にみる異国」後期展
川崎浮世絵ギャラリー(川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワー・リバーク3階/JR川崎駅北口から直結)で開催中の企画展が、3月16日(土)から、作品を入れ替え、後期展の展示を開始します。
本展では異国の風景や人物を描いた浮世絵をはじめ、前期展から引き続き歌川国芳の「唐土廿四孝」を展示するほか、江戸の浮世絵とは異なり、合羽摺りで彩色された長崎絵や異国風景を描いた浮世絵を展示します。
後期展:令和6年3月16日(土)から4月14日(日)まで
月曜休館(祝日の場合は翌日)
[前期展:令和6年2月10日(土)~3月10日(日)]
川崎浮世絵ギャラリー所在地
川崎市川崎区駅前本町12番地1 川崎駅前タワー・リバーク3階
電話番号
044-280-9511
アクセス
・JR川崎駅北口東より徒歩2分又は中央東口より徒歩3分
・京急川崎駅より徒歩2分
JR川崎駅北口からは北口通路で直結!行き方は上記の地図をご参照ください。
開館時間
午前11時から午後6時30分まで
観覧料
・500円(高校生以下、障がい者とその介護者1名は無料)
・1年間、何度でも入館できる年間パスポート(3,000円)も用意しています!
休館日
月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始、展示替えの期間
公式ホームページ
川崎浮世絵ギャラリーのロゴマーク
令和4年(2022年)6月
ホテル&キッチン縁道(川崎区)のホームページに、川崎浮世絵ギャラリーの訪問記事が掲載されました!
浮世絵ギャラリーの魅力を体感できる記事をぜひご覧ください。
「川崎浮世絵ギャラリー 絵の中の物語に引き込まれる体験を」外部リンク
「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」について
令和元年12月3日、川崎駅前タワー・リバーク内に、浮世絵の常設展示室「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」が開館。
令和元年(2019年)11月
川崎浮世絵ギャラリーのホームページを開設しました。外部リンク
開催予定の展覧会や、ギャラリートークなどのお知らせを随時発信しています。
川崎浮世絵ギャラリーのチラシを作成しました
令和元年12月3日の開館時に、展覧会の内容をお知らせするチラシを作成し、市内の各公共施設などで配布しました。
かわさき市政だよりに川崎浮世絵ギャラリーの特集記事が掲載されました。
令和元年11月1日号に「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」の特集記事が掲載。浮世絵の魅力や展示するコレクションの特長、展覧会の予定など、作品の画像を交えてたっぷりご紹介しています。ぜひ、下記のリンクからご覧ください。
令和元年(2019年)7月22日
展示室の開館について、市長記者会見で発表を行いました
令和元年12月3日、川崎駅北口通路直結の川崎駅前タワー・リバーク内に、展示室「川崎浮世絵ギャラリー ~斎藤文夫コレクション~」を新たに開館することについて、令和元年7月22日に開催された市長記者会見で発表を行いました。
関連記事
- 市長記者会見(令和元年7月22日)
市長記者会見全体の記録はこちらのリンク先をご覧ください。
平成30年(2018年)7月27日
「浮世絵等の活用に向けた基本計画」を策定しました
「基本計画」は、基本方針に基づき策定したもので、今後はこの基本計画を踏まえ取組を進めてまいります。
平成30年(2018年)6月14日
「浮世絵等の活用に向けた基本方針」を策定しました
本市の文化芸術振興施策の推進に当たり、平成28(2016)年9月17日に休館した「川崎・砂子の里資料館」を運営してきた公益社団法人川崎・砂子の里資料館が所有する浮世絵コレクションを、地域の歴史・文化資源として有効活用できる可能性が高いことから、効果的な活用方策や展示方法、適切な展示環境など必要な条件について調査検討を行い、市民の皆様からの御意見を踏まえ、平成30年6月に「浮世絵等の活用に向けた基本方針」を策定しました。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局市民文化振興室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-0918
ファクス: 044-200-3248
メールアドレス: 25bunka@city.kawasaki.jp
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