「（仮称）新たなミュージアムに関する基本計画」策定に向けた検討状況について（中間報告）　

　川崎市市民ミュージアムは、令和元年東日本台風により施設、設備や収蔵品が被災し、館内での展示等の活動が不可能となったため、現在は仮設施設にて収蔵品の修復等を行いながら、市民に身近な場所で企画展や教育普及事業等を展開しています。

　本市では、新たなミュージアムの整備を目指し、令和5年5月に策定した「新たなミュージアムに関する基本構想」を踏まえ、より具体的な事業内容や開設地、想定施設規模等を示す「（仮称）新たなミュージアムに関する基本計画」の策定に向けた検討を進めています。この度、これまでに実施してきた懇談会やワークショップ、アンケート等の取組結果など、現在の検討状況を市民の皆様にご報告するため、「「（仮称）新たなミュージアムに関する基本計画」策定に向けた検討状況について（中間報告）」を公表します。