「アートコミュニティ交流会~演劇×健康!?アートとウェルビーイングの新しい可能性~」を開催します!
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「アートコミュニティ交流会~演劇×健康!?アートとウェルビーイングの新しい可能性~」を開催します!
川崎市では、誰もが身近に文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」の実現に向けた取組の一つとして、アート活動に携わる人/関心のある人が誰でも参加可能な交流会を開催しています。アート活動に取り組む団体や個人がお互いに顔の見える“つながり”を作り、新たなコラボレーションの創出や相互支援、情報の発信・共有等、総合的に市内のアート活動が活性化していくことを目指しています。
今回は、2026年1月よりスタートするプログラム「連続講座:アートで変わる暮らしのシナリオ」を先駆け、異分野の専門家が集うアートとウェルビーイングの新しい可能性を巡るトークセッション&演劇体験ワークショップを交えた交流イベントとして開催いたします!
ゲストは、市民劇団「劇団わが町」など地域の演劇活動に長く携わってきた川崎市アートセンター小劇場の藤田ディレクター、市民の健康を見守ってきた麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所)大塚副所長、当プログラムを手掛ける神奈川県立保健福祉大学兪(ゆう)教授(第一部)。第二部では、演劇体験ができるワークショップと参加者同士の交流タイムも。芸術のまち麻生/長寿のまち麻生のこれまでとこれからについて、来場者のみなさんと一緒に楽しく考えます。
※近日詳細情報更新予定
開催概要
日時
2025(令和7)年12月14日(日)13:30~16:00
場所
川崎市アートセンター2階コラボレーションスペース
定員
40名程度(事前申込制)
申込
参加費
無料
内容
第1部 ゲストトーク
ゲストスピーカー4名によるトークセッション。持続可能で豊かな生活って?アートの視点を掛け合わせたとき、何ができる?何が見える?宮前区内で活動するアーティストや自然・環境問題に向き合い活動されている方々をゲストに迎え、サステナブルな未来とアートの可能性について語り合います。
第2部 演劇体験ワークショップ&交流タイム
第1部を受けた気づきをシェアする簡単なワークショップを交え、参加者同士の交流を行います。ご自身の関心や普段している活動等についてもシェアいただき、新しい仲間をみつける機会としても、ぜひお楽しみください。
主催
川崎市、川崎市アートセンター、神奈川県立保健福祉大学
注意事項
- 駐車場・駐輪場等のご用意はありません。徒歩または公共交通機関でお越しください。
お問い合わせ先
川崎市市民文化局市民文化振興室
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3170
ファクス: 044-200-3248
メールアドレス: 25bunka@city.kawasaki.jp
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